東海道の難所、箱根山の中腹にある江戸初期創業の13代続く茶屋「箱根甘酒茶屋」茅葺き屋根や囲炉裏、土間など創業以来の風情が残っています。13代目当主による甘酒茶屋と東海道の歴史を聞くツアーです。
冬の景色にも映える甘味処。囲炉裏の火で暖をとりながら、江戸時代から受け継がれる製法で仕込んだ無添加の甘酒をお楽しみいただける期間限定のコースになります。
安心の箱根小涌園スタッフ同行★車で甘酒茶屋までご案内いたします。
約1時間半のコースになりますのでお気軽にご参加ください!
◆箱根甘酒茶屋歴史探訪コース スケジュール
集合時間/ 13:20
出発時間/ 13:30
集合・解散場所:箱根小涌園ユネッサン1階エントランスホール
参加費用:2,000円/1名/甘酒一杯付き
⬜︎⬛︎⬜︎12月14日(土)は与五郎祭り⬜︎⬛︎⬜︎
12月14日は赤穂浪士討ち入りの日です。
神崎与五郎に縁のある甘酒茶屋で講談が催されます。
☆与五郎祭り☆スケジュール
講談「神崎与五郎 東下の詫び証文」
講談時間/14:30〜15:00(30分)
講談:若林 鶴雲(講談師)
司会:山本 聡(甘酒茶屋13代目店主)
※講談は日本語のみとなります。
約2時間10分のコースになります。ご参加をお待ちしております。
与五郎とは?
赤穂浪士47士の1人、神崎与五郎(神崎則休)のことです。
元禄14(1701)年、大石内蔵助の命を受け、敵の吉良上野介を探るために江戸へ急ぐ途中、立ち寄った甘酒茶屋にて、馬子の丑五郎に言いがかりをつけられたが、「討ち入り」という大事の前であるということで我慢を重ね、詫び証文を書いて去った後、与五郎が47士の1人であったことを知った丑五郎が深く後悔し、出家し神崎与五郎を弔ったと伝わる話があり、歌舞伎や講談、戯曲で語り継がれています。その時の甘酒茶屋の主は3代目でした。(現在13代目)
※当日荒天、降雪の場合は催行中止の連絡をガイドが前日の18時までにお客様へご連絡をいたします。予めご了承ください。
定員:8名
■□■ご予約のお客様へ■□■
・ご予約内容の確認等で、お電話またはメールにてご連絡をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
・当日は運動靴、歩きやすい服装でお越しください。
・甘酒が苦手なお客様は冷たい抹茶ジュースまたはしそジュースに変更可能です。
■キャンセル
開始時刻までオンラインにてキャンセルが可能です。
当日:代金の100% ご予約前日まではキャンセル料0%です。 ※一部メニューによってキャンセル規定が異なる場合がございます。
※日付枠、時間枠を複数選択することで一度に複数日付・時間を予約できます。
※すべて税込金額です。
利用可能なものがありません