【腰痛や肩こりは通わないのがスタンダード】
機能的なお身体の問題は、通わないことを前提に日々勉強させて頂いております。
変形などの構造的な問題、ヘルニアや脊柱管狭窄症、五十肩やバネ指などの病理的な問題があれば、初期段階では病院受診、並びに安静や固定などの処置が望ましいです。(この段階では徒手療法では何をしても良くならない時期です。)
急性期を過ぎて落ち着いてから正しい徒手療法を受けられることをお勧めします。(正しい徒手療法とは解剖学や運動学などが基本となっているものです。私はできませんがマインドやスピリチュアル等の世界でも、きちんとした勉強法が確立されていると言われております。)
構造的な問題、病理的な問題がある場合においてはある程度の通院期間を要します。

また、通わないと言っても痛みは日常生活では必ず生まれてきます。そのお困りの時すぐにご相談頂けると幸いです。ご了承ください。

ぎっくり腰やヘルニア、脊柱管狭窄症の後遺症などは勿論、全身の機能的な問題を解決したい場合は是非お気軽にご相談ください。

【第一頸椎の調整を中心にお身体全体を診させていただきます。】
第一頸椎は背骨で脳に最も近い部位です。とてもデリケートな部位ですので、今までは特別な手技でしか調整ができませんでした。
その難しい部位の調整をKen Yamamoto先生が解剖実習を何度も積み重ねて編み出されたのが2022年秋です。
私も偶然、2022年秋に２回目のアドバンスセミナーを受講したときにその第一頸椎の調整を中心に教えて頂きました。
第一頸椎を調整するためには第二頸椎から第五頸椎が正常に機能しないと成されません。
ストレートネックによる機能異常を正し、第二頸椎から第五頸椎の機能を正常化してから第一頸椎を調整していきます。

2024年のアドバンスセミナーでは第一頸椎の調整に更なる磨きがかかりました。患者様からも「なんか、目がハッキリとする！！」と好評を得ています。

先にも書いた通り第一頸椎はとてもデリケートな部位ですので非常に細かい施術になります。従って少しお時間を頂戴いたします。何卒、ご了承の程、宜しくお願い致します。

首や肩のこり、ストレートネックや頭痛、めまいや耳鳴りなどにお困りで、Ken Yamamotoテクニックにご興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

※Ken Yamamoto先生がYou Tubeの中で施術をされているテクニックは、現在KXTテクニック(仮名称)という位置付けにあり、マニュピレーション療法のKen Yamamotoテクニック(KYT)とは異なります。今後、私もKXTテクニックセミナーを受講する予定ではありますが、まだ数年かかります。ご理解、並びにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。感謝