利用規約
Asukayoga利用規約
【第一章 総則】
第1条(定義)
(1) 「当社」とは、Asukayogaをいいます。
(2) 「パートナー」とは、会社と契約し、ヨガスタジオ(以下、「本施設」といいます。)を運営する法人または個人をいいます。
(3) 「当規約」とは、Asukayoga利用規約をいいます。
第2条(運営管理会社)
本施設の運営管理は、当社が行います。
第3条(目的)
(1) 本施設は、ヨガを中心としたフィットネスやリラクゼーションのレッスンを通じて、会員の心身の育成、美と健康維持・増進並びにヨガ文化の普及を通じた社会貢献活動の振興を図ることを目的とします。
(2) 会員の美と健康を維持・増進することを「期待できるもの」であり、治療目的等成果が保証されるものではありません。
【第二章 会員】
第4条(会員)
(1) 月額制プランへ入会の手続が完了した方を会員といいます。
(2) 体験レッスンの受講なしに会員になることも可能です。
第5条(入会資格)
本施設の会員は、次の各号のすべてに適合する方に限ります。
(1) 本施設の趣旨に賛同し当規約、その他の規則を守れる方
(2) 健康状態に異常がなく、医師から運動を禁止されていない方
(3) 成年被後見人及び被保佐人でない方
(4) 心臓病、高血圧症、皮膚病、伝染病、精神病及びこれに類する疾患のない方
(5) 刺青をされていない方。但し、部分的なタトゥー等、店内において他の方の目に触れないよう衣服等で覆い隠すことができれば、この限りではありません。
(6) 暴力団関係者、反社会的勢力及びそれに準ずるものでない方
(7) 満20歳以上の方(※こどもヨガ:未成年者コースの方は親権者契約で可)
(8) スマートフォンにてチェックイン等が必要の為、スマートフォンをお持ちの方
(9) Webで入会のお手続き、クレジット決済可能な方(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)※クレジットカード払い引き落としでお支払い頂ける方
(10) 新型コロナウイルス等の非常事態が発生し、国または地方公共団体の要請により、本施設及びその他の施設が使用できない場合、オンラインへの移行、返金、解約による対応に対して理解・承諾しない方
(11) その他施設に定められた審査の上、適切と認めた方
第6条(入会契約の締結及び手続き)
本施設の会員となることを希望される方は、申込手続きを行い、当社及びパートナーが定める入会金を納入していただきます。
第7条(入会金)
入会金は当社及びパートナーが別途定める金額とし、入会時に領収します。領収した入会金は理由の如何に関わらず返還致しません。
第8条(会員証)
(1) 当社及びパートナーは会員に資格を証するための会員証(デジタル)を交付します。
(2) 会員証はオンラインにて交付します。
(3) 前項により会員は本施設の2回目以降の入場に際して当社及びパートナーが交付した会員証(デジタル)の確認できるスマートフォンを持参していただきます。
(4) 会員証は第三者に貸与・譲渡できません。
第9条(利用資格)
次の各号に該当する方は本施設をご利用できません。
(1) 妊娠している方(一部サービス、特別レッスンではご利用いただける場合もあります)
(2) 酒気を帯びている方
(3) 刃物など危険物をお持ちの方
(4) 自己責任のもと、無理のない範囲で利用を行うことができない方
(5) 既にアレルギー体質の方、負傷中の方、疾病中の方、身体機能の一部に障害をお持ちの方で、自身の責任による参加が可能であることを主治医による承諾を得ていることが証明できない方
(6) 他の会員が不快に感じる程度の香水・コロン等をつけている方
(7) その他第5条の各号を満たすことができない方
第10条(利用料)
会員は施設を利用する場合、当社及びパートナーが定める利用料を支払うものとします。
1. 会員に登録しようとするときは、当社が定める
WEB手続きを完了して頂きます。
来店の有無に関わらず、本手続きをもって登録手続を完了とします。
制度区分に従って別に定める諸費用を当社に払い込み頂きます。
会員は毎月1日ご登録頂いたクレジットカード会社より利用料を引き落とし頂きます。
2. 登録者は、入会時に申告した内容に変更があったときは速やかに変更手続きを行います。
3. 当社より登録者の住所宛に通知する場合は登録者から届出のあった最新の住所宛に行い通知の発送をもって通知の効力を有するものとします。
第11条(利用料の返金)
納入済みの利用料については、以下に該当する場合においてのみ、返金させていただきます。
・ 会員が死亡した場合。(必ず証明する書類の提示が
必要となります。)
返金方法は口座振込(手数料お客様負担)とさせていただきます。
返金額はチケット種別毎に当社の定める計算方法に則り算出致します。
上記以外の場合、利用料は理由の如何に関わらず原則返還致しません。
第12条(退会)
会員(月額制プラン)を解約希望の場合、前月10日までに事前に解約手続きが必要となります。webお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※10日が店舗の定休日と重なる場合は、前営業日までのご連絡をお願い致します。
解約いただくと翌月のサービス提供及び請求は行いません。 途中解約による返金は承っておりません。未払いの会費等がある場合はそれを完納しなければなりません。
一度解約すると、これまで保持していた枠は全て消失します。
第13条(施設利用)
当社及びパートナーは施設利用の円滑化を図るため、本施設利用は原則として予約制とします。予約時間、予約方法などに関しては別途定めます。
第14条(予約取消)
利用者は、一度予約したレッスンを取り消す場合、予約したレッスン開始時間の3時間前までに、当社が別に定める方法に従って自身で取消の手続を行うものとします。
レッスン受講の方は1時間前までにweb上で予約の上、開始30分前~5分前までに来店時受付を行ってください。
レッスン時間を過ぎますと、レッスンへの参加は出来ません。その際は無断キャンセル扱いとなります。キャンセル料については別途定めます。
第15条(会員資格及び譲渡・名義変更)
会員の資格及び各種チケットは、当社及びパートナーが承認した場合を除き、他に貸与・譲渡及び名義変更はできません。また、担保差入等の処分もできません。
第16条(会員資格の喪失)
会員が次の号のいずれかに該当した場合には、その資格を失います。
(1) 死亡したとき
(2) 第5条に定める会員資格が欠けたとき
(3) 第16条により除名されたとき
なお、会員資格の喪失時期は会員が該当したそのときとなります。
第17条(除名)
会員が次の号のいずれかに該当する場合、当社及びパートナーは会員を除名できます。
(1) 入会にあたり報告する情報に虚偽の申告をしたとき
(2) 本規約・規則・その他当社及びパートナーの定めた事項に反する行為があったとき
(3) 本施設の名誉、信用を傷つけたり、他の会員との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
(4) 本施設の設備等を落書き、又は故意に損壊したとき
(5) その他、会員としての品位を損なうと認められた行為があったとき
(6) 本施設内での営業・宣伝・勧誘活動や販売行為が認められたとき
(7) 施設利用に際して不当且つ不合理な要求をなすなどにより当社及びパートナー・従業員を著しく困惑せしめたとき
(8) 諸費用の支払いを怠ったとき
(9) 第20条所定の禁止行為に違反したとき
上記の理由により除名されたとき、会員は損害賠償請求を行うことができません。
【第三章 運営・管理】
第18条(運営管理)
本施設は次の各号に基づき、運営管理を行います。
(1) 本施設の運営管理は当社及びパートナーの責任において行われます。
(2) 会員は本施設の運営管理について希望や意見を述べることはできますが、強く要求したり関与することはできません。
(3) 当社及びパートナーは施設の利用など、運営管理に関する規則を定め、且つこれを変更することができます。
第19条(諸規則の遵守義務)
会員は本施設の利用に際し、所定の手続きを行うとともに、本規約、細則並びにその他、当社及びパートナーが定める運営管理に関する規則に従うものとします。
第20条(禁止行為)
(1) 許可なく館内を撮影、または録音、録画したり、撮影等を許可された場合であっても、別途許可なくSNSに写真等を投稿する行為
(2) 許可なく本施設において物品の売買やパーソナルトレーニング等の営業行為や勧誘をすること
(3) 営利・非営利を問わず勧誘行為(団体加入の勧誘を含む)をすること
(4) 他人を誹謗・中傷すること
(5) 他人に対する暴力や施設設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為
(6) ペット・動物を持ち込むこと
(7) 館内での喫煙
(8) 当社及びインストラクターの業務を妨げる行為
(9) ストーカー行為など、他人の迷惑や施設利用の妨げとなる行為
(10)他人の施設利用を妨げる行為
(11) インストラクターに対して、連絡先の交換要求、つきまとい、待ち伏せ、後をつける及びみだりに話かける等の行為
(12) スマートフォン・携帯等をマナーモードに設定しないで本施設内に持ち込む行為
(13) ゴミを本施設内に放置する行為
(14) 他の迷惑になる駐車・駐輪をする行為
(15) 過度な肌の露出、個人的趣向を伴う非日常的コスチューム、下着姿等、会員等が不安・不快に感じる行為
(16) その他、本条各号に準じる行為
第21条(休業日)
各施設の定める日、年末年始、夏季休業、設備等の点検・メンテナンスや改装並びに当社及びパートナーが定める日を休業日とします。
第22条(営業時間)
施設の定める営業時間とします。
第23条(当社及びパートナーの免責)
(1) 会員は本施設内において、自己及び自己の所有物を自らの責任において管理するものとし、当社及びパートナーは施設内で発生した盗難、傷害その他の事故について当社及びパートナーに故意または重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。
(2) 会員は本施設内において、負傷・疾病等が発生し、罹病、後遺症の発生、死亡した場合、当社及びパートナーに故意または重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。
(3) 会員又はその関係者同士の間に生じた係争やトラブルに対して、当社は故意または重大な過失がある場合を除き、一切の関与及び賠償責任を負わないものとします。
第24条(会員の責任)
会員は本施設の利用に関して、当社及びパートナー、他の会員、第三者に損害を与えたときはその賠償をしていただきます。
第25条(諸料金の変更)
当社及びパートナーは、入会金・会費・利用料等を、社会・経済情勢の変動を勘案して改定することができます。
【第四章 その他】
第26条(本施設の閉鎖又は利用制限)
当社及びパートナーは次の各号により本施設の営業が不可能又は困難な場合、本施設の全部又は一部を閉鎖し又は施設の利用を制限することができます。同時にすべての会員との契約を解除することができます。この場合、会員はその他名目の如何を問わず、損害賠償責任などの異議申し立てをすることができません。
(1) 法令の制定・改廃されたとき、又は行政指導を受けたとき
(2) 天災・地変その他不可抗力の事態が発生したとき
(3) 著しい社会・経済情勢の変化があるとき
(4) 法令に基づく点検、改善及び必要な施設改修などがあるとき
(5) 当社及びパートナーが必要と認めたとき、その他やむを得ない事由があるとき
第27条(規約の改正)
本施設は次の各号に基づき、規約の改正を行います。
(1) 当社及びパートナーは必要に応じて本規約及び細則等を改正することができます。会員は本規約の改正がすべての会員にその効力を及ぼすことをあらかじめ承認するものとします。
(2) 当社及びパートナーは前項により規約などを改正するとき、重要な案件については会員に通知するものとし、軽微な案件については各施設に提示するものとします。
第28条(細則等)
本規約に定めない事項及び運営上必要な事項については別途細則その他の規則に定めます。
第29条(発効)
本規約は令和2年10月1日より発効とします。
制定/令和2年10月1日
Asukayoga 代表 木田あすか