THE NORTH FACE Athlete Talk Series
【石川直樹 ーヒマラヤ8,000峰14座全山登頂の軌跡】ザ・ノース・フェイス アスリートで、写真家の石川直樹氏。20余年という長きに渡り、ヒマラヤを見続けてきた石川氏による14座全山登頂を記念したトークライブ。
石川直樹の眼差し-デスゾーンと言われる、八千メートルの超高所の世界で、石川直樹は何を見て、何を感じ、そして私たちに何を伝えようとしてきたのか?ヒマラヤでのシェルパとの交流や麓から頂上までを見つめてきた、石川直樹の世界を追体験する特別な時間。
【開催場所・日時】
2024年12月23日(月)
ゴールドウイン本社ビル 1Fホール [MAP]
19:00~20:30 開場18:00
※受付開始 18:00~
【参加対象】18歳以上
【参加費】 無料
【ゲスト】 石川直樹(THE NORTH FACE ATHLETE)
[ 石川直樹 プロフィール]
1977年生まれ 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。高校2年生のときにインド、ネパールをひとりで旅して以来、都市の混沌から人を寄せ付けない極地に至るまでカメラを手に旅を続ける。毎年ヒマラヤの高所へ通い、フィルム中判カメラを携えて8000m峰に登頂、撮影することで、他に類を見ない無二の作品を生みだしている。2008年日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞を受賞。2011年、第30回土門拳賞。著書に開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。2016年に水戸芸術館ではじまった大規模な個展『この星の光の地図を写す』が、新潟市美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティなどに巡回。同名の写真集も刊行された。こうした活動が評価され、2020年、日本写真協会賞作家賞を受賞。2020年には『アラスカで一番高い山』(福音館書店)、『富士山にのぼる』(アリス館)を出版し、写真絵本の制作にも力を入れている。近年は、8000メートル峰14座すべてを撮影すべくネパールやパキスタンに通い、2024年10月に登頂したシシャパンマで14座を全座登頂を果たす。また写真のワークショップを各地で開催し、北海道では『写真ゼロ番地知床』、四国では『フォトアーキペラゴせとうち』を立ち上げ、自らの経験をシェアする試みを続けている。
instagram: @straightree8848
石川直樹オフィシャルサイト(外部リンク)
【主 催】 株式会社ゴールドウイン
【申込方法】
ご希望の開催日時を選択の上、お申し込みください。お申し込みの際は、お知らせ一覧の【申込前に必ずご確認ください】【プライバシーポリシー】を必ずご確認の上、お申し込みをお願いします。
※開催当日に撮影・取材が入る可能性がございます。
【イベント参加における留意事項・リスクなどへの同意】
~必ずご確認の上お申し込みください~
私は、上記イベントへの参加に当たり、イベント主催者(以下、主催者と略す)の定めるイベント規則及びローカルルールを遵守し、次に掲げる事項を理解し、同意してイベントに参加します。
1.私は、主催者が予約サイト等に記載する募集要項を十分に理解の上、参加します。また、イベント当日は、主催者の指示及び運営方針に従うものとします。
2.私は、イベント参加のために十分な健康状態であることを確認の上、参加します。また、イベント当日、健康状態に異常がある場合、私は、自ら参加を辞退します。
3.私は、主催者の判断で、イベントへの参加を断られる場合があることを理解しています。
4.私は、イベントに関連して発生しうる事故、怪我、発病等や自然による危険等に対する危機管理は、私自身の責任であることを十分理解しています。
5.私は、自らのアレルギーについて考慮の上、自身(又は親権者)の責任で参加可否又は飲食の可否を判断することを理解しています。
6.私は、申込時点で未成年の場合、親権者の同意を得ています。
7.私は、自らの責任で、持ち物(貴重品を含みます)を管理することを理解しています。
8.私は、主催者が別途定めるキャンセルポリシーを確認し、理解しています。
【お問合せ】
ゴールドウインカスタマーサービスセンター(外部リンク)
※すべて税込金額です。
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