★医療機器の診断性能を調べる研究に参加しませんか!

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 からだの病気の診断にはレントゲンが役に立ちますが,発達障害のひとつである「自閉スペクトラム症」には,目に見えて役に立つ検査法がありません。そこで,私たち浜松医科大子どものこころの発達研究センターは,「自閉スペクトラム症」の診断に役に立つかもしれない検査機器の開発を進めています。今回,この機器が病院で使えるかどうかを検討する「治験(ちけん)」を行います。治験とは,国(厚生労働省)に医療機器として認めてもらうために行う臨床試験のことをいいます。
 このサイトから申し込める方の条件は,

1)参加にご本人・ご両親の同意があること
2)5~17歳であること
3)発達障害または自閉スペクトラム症または注意欠如・多動症と診断されたり,その可能性を指摘されたりしていないこと
4)小さい頃の発達に目立ったおくれがないこと
5)精神科・神経科の薬をのんでいないこと
(※発達障害などの診断があり参加を希望される方は,かかりつけの先生から浜松医科大附属病院へのご紹介を通して申し込んでいただきます。詳しくお知りになりたい方は,サイトの一番下「お問い合わせ」からメールまたは電話でお尋ねください。なお,条件5)にあるように,現在何らかの神経系の薬を飲んでいる方は,診断の有無を問わず研究に参加できないことをご了解ください。)

 上記5つの条件を満たす方でも参加できないことがありえます。お越しいただいてから相談いたしましょう。

 さて,参加いただくにあたり,ご協力いただきたいことがたくさんありますので,2日に分けて実施します。
①ご本人と親御さんに治験について理解していただく。書面で同意をいただく(およそ30分)。
②ご本人(親御さん同席)の医師のによる面接(およそ30分)。
③ご本人の,クイズ・パズルを用いた脳機能検査(およそ1~1.5時間)。
④親御さんの面接(およそ30分程度)。
⑤ご本人の,お話を通じた社会性検査(およそ1時間)。
⑥椅子に座ってGF01を実施。パソコンの画面を見ていると2分で終了します。
⑦眼科検査(およそ15分)。
 平日にお越しいただく場合は①~⑤を1日目に,⑥⑦を2日目に行います。土曜日にお越しいただく場合は,①~④を1日目に,⑤~⑦を2日目に行います。今回ご予約いただくのは1日目の予定です。2日目の予約は,お越しいただいた際に,お話ししながら決めていきましょう。なお,それぞれのお越しに対して,交通費や駐車場代,時間的拘束の負担を埋め合わせるための「負担軽減費 (※1)」が支給されます。
 不明の点については,「お問合せ」ボタンまたは電話でどうぞお尋ねください。子どものこころの発達研究センターについては「AboutUs」ボタンで見ていただくことができます。なお,ごきょうだいで一緒に参加していただくことも可能ですが,それぞれ別個の予約枠確保が必要です。
★研究担当責任者:浜松医科大学子どものこころの発達研究センター特任教授 土屋賢治
★お越しいただく場所:浜松医科大学附属病院
平日の場合:病院2階正面玄関から入り,まっすぐ30mほどすすむと正面左の奥に廊下がつづき,正面右には窓があります。ここから右をみると,白いエレベーターが3基あります。これにのって5階まであがってください。エレベーターを降りたところでお待ち合わせをしましょう。
土曜・休日の場合:時間外入口(1階)からはいり,ファミリーマートを右手に見ながら30mほど進みます。壁にそって少し左に行き右手を見ると,白いエレベーターが3基あります。これにのって3階まで上がり,「精神科外来」を目指してください。ここでお待ち合わせをしましょう。
★問合せ 「お問合せ」ボタンを押して記入いただくか,053-435-2087(月・木・金の10~13時は担当者が対応します。それ以外の時間帯はいったんお名前を伺い、追って担当者から回答をいたします)にお電話ください。
※1 負担軽減費は、病院の規定により、1回の来院あたり7000円となります。


予約に関する注意事項

    ※日付枠、時間枠を複数選択することで一度に複数日付・時間を予約できます。