【自我が芽生えた子どもはには、生まれ持つ好奇心を満たしてあげよう】 歩けるようになってきた子どもは、好奇心いっぱいに色々なものを触ったり、投げたり、落としたり、自分の「こうしてみたい!=意思」をたくさん伝えてくれます。 意思を尊重してあげたいけど、ママにとっては困る行動もたくさん。 おうちの中が散らかってしまい、つい「ダメ!」と言いたくなってしまいます。 しかし、その困った行動も成長した時の非認知能力になり「時代が求める賢い子」に育てるには必要だと理解できれば、ママも少しずつ子どもの行動を受け入れながら、好奇心を伸ばすことができるでしょう。 【好奇心から育つ「知りたい!学びたい!」という探究心と集中力】 自分のやりたいことを実行できる子。 自分の好きなことなら集中できる子。 自分から勉強を楽しく取り組める子。 これらの子ども達に共通していることは「知的好奇心」です。 赤ちゃんが生まれ持つ好奇心から、探求心や集中力が育つことで「知的」なことへの関心も強くなります。 【子どもは「遊びが、学び」です】 遊びに必要なのは ・創造する力 ・感じる力 ・協力し合う力 ・挑戦する力 ・やり抜く力 など これらの力はこれからの時代を生き抜くために必要と言われる「非認知能力」です。 おうちでは怒られちゃう、五感を刺激する「こどもリベラルアーツ遊び」は、1歳の子どもでも創造力、集中力を身につけることのできるプログラムです。 その場では遊ばずに、じっくり観察するタイプの子、慎重派タイプの子も大歓迎です。 おうちで復習できるコツもお伝えします。 【遊びから才能を発見する】 才能は 「天性の才能」だと言われますが、「珍しい能力」のことではありません。 才能は一人一人が必ず持っています。 才能とは 「見つけるもの」であり、ただそれを 「 生かしきっているかどうか」に過ぎないのです。 そのためにもママパパは日々の暮らしの中で、赤ちゃんや子どもが 「熱中していること」を見つけてあげることが大事なのです。 飽きずに長く続けられることには、なかなか出会えるものではありません。 その熱中していることをママパパが受け容れることで、更にその才能は開花していくでしょう。 <お話会の目的> はじめての子育ての不安を解消し、赤ちゃんにとっての心地よさを注目し、日々の関わり方(親子関係の土台)を楽しく実践するためのコツや、脳の発達を促すための関わり方についてが学べる、無料講座となります。 <お話会について> 1:自己紹介(講師・受講生) 2:こどもリベラルアーツ遊び体験 3:子どもの才能を発見する観察メソッド体験 4:質疑応答&お悩みシェア 講 師:中條 純子(ママガク校長) 対 象:生後10ヶ月前後〜1歳の赤ちゃんとママ・パパ 時 間:50分 定 員:5組 受講料:無料 持ち物:親子共に汚れてても大丈夫な服装でお越しください/お子様はお着替えがあると安心です
※日付枠、時間枠を複数選択することで一度に複数日付・時間を予約できます。
※すべて税込金額です。