皆様、はじめまして。
空、陸、海を仕事場に!
メキシコ労働許可書と、海洋国立公園内のガイド許可書所持の現役、PADI&SDIの マスター・スクバー・ダイバー・トレーナーのTomoko (智子) と申します。
香港べース、キャセイパシフィック航空の元キャビンアテンダント、その後、海外、特に、月のうち半分は、毎月ヨーロッパに滞在(添乗)しておりました、元海外ツアーコンダクターです。
26年前3月、まだ水温の低い、サイパンの海にて、日本人インストラクターから、突然、マスクに水を入れられ、筆記も、限定水域でもクリアーできたはずのマスククリアーが、水深6mの海で、できず、鼻から水を飲んで、一気に浮上。
あなたはダイビングができない、と、インストラクターの方から強くはっきりと言われ、その後23年間、トラウマ。ダイビングを封印。
当時、私だけ、PADI認定コースの入門スクバー・ダイバーの認定すらもらえませんでした。さらに、追い打ちをかけるように、同行した信頼のおける友人からは、ダイビングの認定をもらえない人っているの?と言われ、23年間の封印を固く守り通しました。
30歳になった時から、節目節目で、今までの人生の中で、完遂できなかったことに再挑戦してきました。
留学の代わりに、日本米軍基地のアメリカの大学入学、そして、結婚を機に、8年近い休学後の復学&卒業。
次が、ダイビングの番とは思ってもいませんでした。
ふと、ある日、夜から朝まで眠れず、どうやったら、ダイビングができるようになるのだろうと、考えに考え、ネット検索を繰り返し、あることをひらめきました。
思考を変えることです。
(日本語ではなくて、英語で学ぶ決心をしました。)
最初は、PADIではなくて、NAUIにしよう、と、NAUIのマニュアル本を、近所のショップから夜中に、買って、無理を言って、夜中に車で、家の近くまで持ってきてもらい、翌日からの海外添乗中に勉強をしようと思いました。
これは、本をちらっと見て、あきらめました。やっぱり、PADIにすることにしました。
そして、全てのコースを、海外で、英語で、外国人インストラクターから学ぶ決心をしました。
イタリア人、ドイツ系イタリア人、フランス人、アメリカ人から学びました。