数値化された『抗原』・『抗体』検査(定量検査)が、皆さまを安心できる普段の生活へと導きます!
感染を防ぐために、いち早く新型コロナウイルスが体の中にいることを見つけてくれるのが PCR検査 と 抗原検査 です。
そのためには、何の症状もない普段の生活の中で、PCR検査や抗原検査を定期的に受けるということが前提になります。
PCR検査は精度が高く、公的に認められた機関による検査では診断に利用できますが、検査結果が出るまでに時間を要します。
同様に、抗原検査も診断に利用できるといわれていますが、PCR検査よりも精度が劣ると考えられています。また、検査結果が出るまでの時間がPCR検査に比べ非常に短い特徴があります。
抗体検査 は過去にウイルスに感染していたかどうか、また、ワクチン接種で体内に作られた抗体の存在も測定できると考えられています。したがって、感染症の陽性陰性のような診断目的には利用しません。
抗体検査センター(旧:抗体管理センター)では、
感染の早期発見に役立つ『抗原検査』と、ウイルスの侵入から身体を守ってくれると考えられている抗体の増減を数値化しタイムリーに自己管理することができる『抗体検査』の両方を行うことができます。両検査とも数分で検査結果を数値化することができます。
無症状の感染歴を見つけたり、
感染後の体内の抗体量の増減や
ワクチン接種による体内の抗体量の推移を
数値によって自己管理することで、
安心して社会生活をお過ごしいただけるようサポート致します。
〔注意〕
本検査結果は診断に利用する事はできません。抗体検査センター(抗体管理センター)が定める基準値を超えた場合、各エリアの新型コロナウイルス発熱相談センター等にご相談お願い致します。