茶道を学ぶ上で大切な「道(心身修養)」、「学(茶道に関わる学問)」、「実(茶道の実践)」。 茶道資料館はとりわけ「学」における中心機関として昭和54年に設置されました。 開館以来、研究者や茶道美術に関心を寄せる方に向けて企画展を開催しています。 流派を問わず、またお茶の経験の有無を問わず、どなたでもご来館いただけます。