初見
子宮内膜が薄いと、せっかく着床してもその後の発育が
望めにくくなってしまいます。
○○さんは、わたしの療法を受けられたことは、本当に
賢明な選択だったものと自負しています。
○○さんは、冷えによる不妊というよりも、ホルモン
バランスの悪さによる(子宮内膜の未適正厚による)
不妊といえます。
でも、だいじょうぶです。
今回のわずか1回の施術により、ホルモン分泌を指令する
視床下部や下垂体の興奮が鎮まり、正しいホルモンの指令
が発せられる様になりました。
併せて、自律神経がただされたことで、恒常性維持機能
(ホメオスタシス) も正常となり、子宮壁改善の必須条件
の体温上昇と血流増により、豊富な酸素、および自己修復力
を得ることができたわけです。
このことにより、数週で内膜が数ミリ厚くなり、切望していた
子宝に恵まれることとなります。
来週人工授精を予定されているとのことですが、高い確率で
着床し流産の確率も軽減します。
もしタイミングが合わずダメだったとしても、ほぼ必ず
子宮内膜厚が正常値にちかずいたのですから、ほどなく
安定期を過ぎ出産されることとなります。
今回帰り際に、「安定期になったらで結構ですから、ご報告
お願いします。」とねんをおしました。