新一万円札の肖像画として採用されることになった渋沢栄一は、「民の繁栄が、国の繁栄につながる」という想いのもと、1878年に東京商工会議所を創立し、初代会頭を務めました。「道徳経済合一説」をはじめとする渋沢栄一の教えは、現代に脈々と受け継がれ、多くの企業経営者がその理念を学んでいます。藤沢商工会議所もその理念に基づき藤沢市内の事業所の皆様の経営相談、市内での創業、開業をお考えの方へのご相談、支援を行っております。また地域振興として5月の「産業フェスタ」7月の「遊行の盆」9月の「藤沢市民まつり」の実行委員会を併設しています。過去には「東日本大震災復興支援」として東北アンテナショップを開設し藤沢と東北の絆を深めて参りました。皆様のランドマークとしてこれからもお役に立てるよう願っております。