施設利用規約

第一章　総則

第１条（定義）
　１　「当社」とは、株式会社IOLYをいいます。
　２　「本施設」とは、当社が運営する「MiniX Limited Private Studio」をいいます。

第２条（運営管理会社）
本施設の運営管理は、当社が行います。

第３条（目的）
本施設は、ダンス及びヨガ・ピラティス等のヘルスケアを通じて、お客様の健康を維持・増進を図るとともに、コミュニティづくりに貢献することを目的とします。

第４条（利用資格）
次の各号に該当する方は本施設をご利用できません。
（１）酒気を帯びている方
（２）火器厳禁・刃物など危険物をお持ちの方
（３）スタジオは土足厳禁です。履き物を使用される場合は必ず室内履きをご利用ください。

第５条（利用料）
　１　 受講者は本施設を利用する場合、当社が定める利用料を支払うものとします。
　２　 支払済みの利用料については、一切返金いたしません。
　３　 利用料の支払いがない場合、支払いが完了するまでレッスン受講、プラン変更を含む本施設のサービス全てが利用出来ません。

第６条（本施設利用）
当社は本施設利用の円滑化を図るため、本施設利用は原則的に事前予約制とします。予約時間、予約方法などに関しては別途定めます。
-MiniX 予約サイト-
https://reserva.be/minixstudio

第７条（退出命令及び出入り禁止）
受講者及び同伴者が次の号のいずれかに該当する場合、当社及び本施設は受講者及び同伴者を退出命令及び出入り禁止にする事ができます。
（１）予約にあたり提出する情報に虚偽の申告をしたとき
（２）本規約・規則・その他当社及び本施設の定めた事項に反する行為があったとき
（３）本施設の名誉、信用を傷つけたり、他の受講者及び同伴者との協調性を欠き運営の秩序を乱したとき
（４）本施設の設備などを故意に損壊したとき
（５）その他、受講者及び同伴者としての品位を損なうと認められた行為があったとき
（６）本施設内での営業・宣伝・勧誘活動や販売行為が認められたとき
（７）施設利用に際して不当且つ不合理な要求を繰り返す等により当社及び本施設・指導者・従業員を著しく困惑せしめたとき
（８）第９条の禁止行為に違反したとき
上記の理由により退出及び出入り禁止にされたとき、受講者及び同伴者は退出及び出入り禁止を理由とする損害賠償の請求をおこなうことができません。

第２章　運営・管理

第８条（運営管理）
本施設は次の各号に基づき、運営管理をおこないます。
　１　本施設の運営管理は当社の責任においておこなわれます。
　２　本施設の運営管理について希望や意見を述べることはできますが、強く要求したり関与することはできません。
　３　当社及び本施設は施設の利用など、運営管理に関する規則を定め、且つこれを変更することができます。

第９条（諸規則の遵守義務）
　受講者及び同伴者は本施設の利用に際し、所定の手続きをおこなうとともに、 本規約、細則ならびにその他、当社及び本施設が定める運営管理に関する規則に従うものとします。

第１０条（禁止行為）
（１）他人を誹謗・中傷（SNS等インターネット等の書き込み含む）すること
（２）許可なく本施設において物品の売買やパーソナルトレーニング等の営業行為や勧誘をすること
（３）営利・非営利を問わず勧誘行為（団体加入の勧誘を含む）をすること
（４）許可なく館内を撮影、または録音すること
（５）他人に対する暴力や施設設備への落書きなど、公共のマナー・道徳に反する行為
（６）ペット・動物を持ち込むこと
（７）当社及び本施設従業員やインストラクターの業務を妨げる行為
（８）ストーカー行為など、他人の迷惑や施設利用の妨げとなる行為
（９）他人の施設利用を妨げる行為
（１０）その他、本条各号に準じる行為

第１１条（休業日）
施設の定める日、年末年始、夏季休業、設備等の点検・メンテナンスや改装、ならびに当社及び本施設が定める日を休業日とします。

第１２条（営業時間）
施設の定める営業時間とします。

第１３条（本施設の一時的閉鎖・一時的休業）
次の各号に該当するとき、当スタジオは、施設の全部または一部の閉鎖、もしくは休業をすることができます。 あらかじめ予定されている場合は、原則として一ヶ月前までに受講者に対しその旨を告知します。 この場合、当該閉鎖や休業の原因、理由、期間などにより、法令の定めまたは当社が認める場合を除き、受講者の支払義務が軽減されたり免除されることはありません。
（１）気象災害、その他外因的事由により、その災害が会員に及ぶと判断したとき。
（２）施設の増改築、修繕または点検によりやむを得ないとき。
（３）定期休業等による場合。
（４）その他、法令等に基づく関係官庁からの指導による場合などの重大な事由によりやむを得ないと会社が判断したとき。

第１４条（当社の免責）
受講者及び同伴者は本施設内において、自己及び自己の所有物を自らの責任において管理するものとし、 当社及び本施設は施設内で発生した盗難、傷害その他の事故について当社及び本施設に重大な過失がある場合を除き、一切の賠償責任を負わないものとします。

第１５条（損害賠償責任免責）
　１　受講者及び同伴者が本施設の利用中、受講者及び同伴者自身が受けた損害に対して、当社は、当社の故意または過失による場合を除き、当該損害に対する責を負いません。
　２　受講者及び同伴者同士の間に生じた係争やトラブルに対して、当社は一切責任を負いません。

第１６条（お客様の損害賠償責任）
　１　受講者及び同伴者は本施設の利用中、受講者及び同伴者の責に帰すべき事由により当社、他の会員、第三者に損害を与えたときは、その受講者及び同伴者が当該損害に関する責任を負うものとします。
　２　受講者及び同伴者はロッカーキーを紛失した場合、その旨を直ちに当社又は本施設従業員に告げ、ロッカーキーの実費として、５０００円（税込）を当社に支払うものとします。
　３　建物、設備、備品の破損、汚染、紛失などをされた場合は、現状復帰の費用、修理実費等を当該損害に関する責任を負うものとします。

第１７条（諸料金の変更）
当社は、利用料等を、社会・経済情勢の変動を勘案して改定することができます。

第１８条（事故の責任）
受講者及び同伴者は、本施設内の活動に際しては、本施設の諸規定及び施設管理責任者並びに指導者の指示に従い、 自己の責任において行動するものとする。これに違反して盗難、傷害、怪我、死亡事故等の事故が起こっても、当社、及び指導者は一切の責任を負わないものとする。