グローバル化、AIの台頭をはじめ、現代の社会は日々急速に変化してるため、
これからの子供たちにはこの変化の中で生き抜くための力が必要です。
新学習指導要領「社会に開かれた教育課程」は、子どもたちが社会とのつながりを通して学びを深めることが目的です。
ただ教科書から教えるだけではなく、地域や社会とつながりながら学ぶこれからの教育。
そこで注目されているのが、学校と地域をつなぐ「コーディネーター」という存在。
地域資源を活かした授業運営を先生と一緒に行ったり、放課後の地域での活動をサポートしたり、生徒の取り組みの様子を情報発信したり、高校生たちが暮らす寮の運営を支援したりするなど多岐に渡ります。
島根県の離島・隠岐島前高校から発祥した「高校魅力化コーディネーター」は、いまは全国各地に広がり、2024年時点で、全国で高校コーディネーターは全国で250人以上(当財団調べ)が活躍しています。
コーディネーターってどんな仕事?
教員に関わる仕事として、先生とどう違うの?
コーディネーターという仕事を募集している地域ってどこ?
などなど 興味がある方はぜひご参加ください。