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利用規約

Vlag yokohama Hall利用規約

Vlag yokohama Hall利用規約(以下「本規約」という)は、UDS株式会社(以下、「運営者」という)が運営する貸しホール&スタジオ「Vlag yokohama Hall」(横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番「THE YOKOHAMA FRONT」42階の「Vlag yokohama」の一部に所在。以下「当施設」という。また、当施設のうち、ホール部分を以下「Hall」といい、スタジオ部分を以下「Studio」という。)のご利用にあたって適用される規約です。当施設を利用しようとする方及び当施設の利用者(当施設の利用の申込者、当該申込者が当施設に来場させた者を含むがこれに限らない。以下「当施設利用者」という)は、本規約の内容を十分にご理解頂き、遵守するようお願い申し上げます。


1.当施設の目的
当施設は、次の目的に限り、利用できます。
利用目的・内容により、利用をお断りする場合がございますのでご了承ください。
(1)イベント(セミナー、発表会、交流会、展示会)開催
(2)撮影(ムービー、スチールなど)
(3)その他、運営者が認める利用用途

2.当施設の収容人数、設備、備品等
当施設の収容人数、設備、備品等については、当施設ホームページ(URL:https://vlag.yokohama/ 以下「当施設HP」という。)に掲載する通りです。申込時点で掲載された条件が適用されます。

3.当施設の営業日時
(1)営業日
「Vlag yokohama」又は「THE YOKOHAMA FRONT」の休業日を除く毎日。ただし、臨時休業する場合があります。休業日及び臨時休業については当施設HPをご確認ください。
(2)営業時間
9:00から21:00まで
原則、準備、撤去等を含めて、営業時間内でご利用を完了させてください。
万一、8:00~9:00または 21:00~22:00の時間外延⾧を要する場合、事前に運営者の承諾を得たうえで、当該延長ができる場合がございます。ただし、その場合には、時間外延⾧料金を頂戴いたします。
また、連続して日を跨いでご利用される場合、営業時間外は、当施設に出入りすることができず、また、当施設に設置等された私物等について運営者及び当施設の所有者は何ら管理責任を負いません。

4.利用料金
当施設の利用にかかる各種料金(以下「利用料金」という。)は、当施設HPに掲載する通りです。申込時点で掲載された条件の利用料金が適用されます。

5.利用申込み及び各種料金の支払い
当施設の利用を希望する方は、当施設HPに掲載された当施設の空き状況を確認し、下記の受付開始日以降早めに以下のとおり手続きください。なお、先着順で受付け、空きがない場合には受付できません。
【利用申込受付開始日】
利用申込の受付開始日は次のとおりです。
Hall+Studio一体利用の場合: 利用開始日6ヶ月前の月の1日より
Hallのみご利用の場合:    利用開始日3ヶ月前の月の1日より
Studioのみご利用の場合:  利用開始日1ヶ月前の月の1日より

(1)仮押さえ
①申込受付開始日以降に、当施設HP掲載の申込フォームより、本利用規約をご承諾の上、ご利用希望の施設、スケジュール(準備・撤収時間を含めたスケジュール)等を選択、入力して、仮押さえの申込をしてください。なお、仮押さえの期限は1週間です。
②当施設HPに定められている場合、その他運営者が求める場合は、①の申込み時に企画概要書(当施設の利用目的、利用内容・方法、当日スケジュール等の概要がわかるもの)もご提出ください。
③運営者より、①の申込を行った者(以下「申込者」という。)に対し、申込内容について確認のご連絡をいたします。
(2)最終意思の連絡及び利用予約の成立
①申込者は、必要に応じて運営者の許可を得て当施設の現地視察等を行ったうえ、仮押さえの期限内に、上記(1)③の際に運営者より提示された電子メールアドレスに、最終の利用意思の有無の決定結果をご連絡ください。
②運営者が、上記①の連絡を頂いた申込者に、申込内容の承諾通知を電子メールにてご連絡した時点で当該申込による当施設の利用の予約契約(以下「予約」という。)が当該申込者と運営者との間で成立となります。なお、申込をお断りする場合もございます。この場合、運営者はその理由を説明する義務を負いません。
(3)利用料金のお支払い
①予約成立後、利用料金全額の請求書を申込者にお送りいたします。
②申込者は所定の利用料金を、予約成立日から2週間以内に甲指定の口座へお支払いください。なお、振込手数料は申込者のご負担となります。
(4)付帯料金等のお支払い
時間外延長料金、その他オプション料金等、上記(3)の支払後に生じた各種利用料金については、申込者は、当施設の利用日当日、現地にて、運営者指定のキャッシュレス決済にてお支払いください。

6.申込内容の変更及び解約、キャンセル料
(1)予約成立後の申込内容の変更(会場変更、日時変更を含む)はできません。(変更される場合には予約を取り消して、再度のお申込が必要になります。)
(2)申込者は、申込者の都合で予約を取り消す場合、運営者が指定する所定の方法でキャンセル申請を行い、また、下記のキャンセルポリシーにより算出されるキャンセル料金を、同時に運営者に支払うものといたします。
【キャンセルポリシー】
① 申込確定〜1か月前まで:利用料金全額の50%相当
② 利用日の1か月前〜前日まで:利用料金全額の100%相当
※なお、利用の取り消し時点で発生している実費については、キャンセル料金と別に頂戴いたします。
(3)申込者が上記5.(3)の所定の期日までに利用料金のお支払いが確認できない場合はキャンセルとみなし、予約契約を解除の上、キャンセル料金を頂戴いたしますので予めご了承ください。

7.事前打合せ・承認、立会費用、その他の手配等
(1)事前打合せ・承認
①予約が成立した申込者は、当施設のご利用日の1か月前までに(ただし、別途運営者より期日を申込者に通知した場合には当該期日までに)、運営者と当施設の利用に関する企画(スケジュール、プログラム、会場設営・資機材の搬入搬出、設備等)の詳細の打合せを必ず行い、運営者に企画の承認を得てください。
なお、企画内容によっては、運営者はご利用をお断りする場合(予約契約を解約する場合)もあります。この場合、運営者は申込者に対し、損害賠償その他何ら責任を負わないものとします。
②会場設営等のために電気工事、足場を使用する工事、その他の工事を行う必要がある場合には、上記①の運営者との詳細の打合せの際に、施工計画・施工手順、施工図、仕込み図、電気配線図、施工業者(体制図)、工程表等を運営者にご提出ください。なお、当施設に持込み可能なパネル、幕類等は、防炎加工済みのものとしてください。
③上記②の工事を行う必要がある場合、又は、大型若しくは多量の資機材の運搬を要する場合、その他①の打合せにおいて運営者が必要と判断した作業がある場合、申込者は、当該工事等の際に、運営者又は運営者が指定する者の立会のうえ、「THE YOKOHAMA FRONT」の共用部分の使用に関する規定、その他当該立会者が注意する遵守事項を遵守ください。なお、当該立会には、工事等の内容、時間等に応じて別途立会費用を申込者にお支払いいただきます。
また、都合上、駐車場・搬出入用エレベーターの利用を制限等させていただく場合があります。
(2)音響・振動
当施設は複合施設の中に所在するため、他の施設からの音漏れ・振動があること、また、他の施設への音漏れ・振動を抑えるために音量(特に重低音)を制限させていただく場合があることをご容認ください。
(3)飲食
当施設内で飲食する場合には、上記(1)①の運営者との打合せ時に、運営者までご相談ください。なお、当施設内での飲食にあたっては、運営者指定の業者からの提供をご利用いただくか、別途当施設HPで定める飲食持ち込み料を申込者より頂戴いたします。
(4)館内広告等
申込者は、予約が成立した当施設をご利用するイベント等(以下「本件イベント等」という。)の当日、Vlag yokohama共用部分でのポスター等の案内を、運営者が指定する場所に限り掲出できます。
(5)清掃、廃棄物処理
①当施設のご利用終了時には、申込者の責任と負担で、使用した当施設の備品等を元の位置に返還し運営者所定の点検・確認を行い、持ち込んだ資機材等を収去し、当施設を清掃して、原状回復してください。 
②当施設のご利用時に発生した廃棄物については、申込者の責任と負担で適正に処理してください。
(6)荷物の受け取り、盗難防止
①運営者は、申込者が当施設で使用する備品その他の荷物の受取、預かりを原則致しません。万一預かった場合においては、当該荷物の紛失、破損等について、当施設の所有者及び運営者は一切の責任を負いません。
②申込者は、本件イベント等における自己の展示品ならびに来場者等の第三者の所有物の盗難、毀損等が生じない対策を図るものとし、当施設の所有者及び運営者は当該盗難等について一切賠償の責任を負いません。
(7)保険への加入
当施設のご利用にあたって、運営者は申込者に対し、申込者の責任と負担において、万一の事故等による損害賠償責任に備えた保険に加入することを強く推奨します。また、本件イベント等の内容に応じて運営者が指定する損害保険等への加入が必要と判断する場合は、利用者はその指示に従ってください。
(8)警備員その他の手配
上記(1)①の打合せの際に、運営者から警備員、その他の手配を求められた場合、申込者の責任と負担で手配ください。なお、業者の紹介を希望される場合には、運営者にご相談ください。

8.関係諸官庁への届出
申込者は、当施設のご利用にあたって法令等に基づき必要な場合には、申込者の責任と負担で、下記届出等の行政手続きを行い、当施設のご利用日の前日までに届出書及び許可書の写しを1部、運営者にご提出ください。
【届出・許可申請の一例】
○催物開催届書 : 横浜市神奈川消防署
○禁止行為解除申請書 : 横浜市神奈川消防署
○著作物の演奏等利用申込 : 日本音楽著作権協会
○飲食を伴う催事をする場合 : 横浜市保健所   など
その他必要に応じて関係諸官庁にご相談の上、必要な手続きを行ってください。

9. 当日の遵守事項
申込者は、申込者の責任と負担により、当施設ご利用の当日、次の各事項を遵守し、本件イベント等の来場者に遵守させてください。
① ご利用開始する際に、運営者にご一報ください。
② ご利用中は、運営者に予め届け出た責任者を当施設に必ず常駐させてください。
③ 資機材の搬出入時には「THE YOKOHAMA FRONT」の壁面、床等に養生を行い、また、「THE YOKOHAMA FRONT」の利用者の安全、通行に十分に配慮のうえ実施してください。
④ 本件イベント等への来場者が混乱せず、安全かつ速やかに当施設に来場・退場できるように「THE YOKOHAMA FRONT」内の誘導、受付等を適切な人員を配置して行い、来場時間を分散させるなど、「THE YOKOHAMA FRONT」の他の利用者の安全を確保し、通行を妨げないように十分に配慮ください。
なお、エレベーターホール、階段、敷地等の「THE YOKOHAMA FRONT」の共用部分内に来場者を待機させないでください。
⑤ 当施設内外の巡回等を十分に行い、不審物設置、不審者の入場等の未然防止を図ってください。
⑥ 本件イベント等への来場者の受付時においては、危険物及び持ち込み禁止物品のチェックを厳重に行い、持ち込みできない措置を図ってください。
⑦ 申込者、申込者の関係者及び本件イベント等の来場者(来場できなかった方等を含む)が「THE YOKOHAMA FRONT」内外で座り込みや、大きな声での雑談、所定の場所以外での喫煙、所定の場所以外での駐車・駐輪等の第三者への迷惑になる行為を行わせないように周知徹底し、そのような行為があった場合には即刻注意を行なって下さい。
⑧ 申込者、申込者の関係者及び本件イベント等の来場者に、防火・防災上の避難導線(避難扉、防火扉、誘導灯を含む)、その他防火・防災上必要な事項(非常口、消火器、消火栓の位置を含むがこれに限らない)を周知徹底し、また、防火・防災上の避難導線を確保して通行の妨げになる物を置いたり、人を配置したりして隠さないでください。
⑨ 当施設の利用中にメディア等の取材を受ける場合、申込者は事前に運営者の承認を受けてください。
⑩ 当施設の保全管理、防災・防犯及び安全上の理由、又は、申込者の本規約の遵守状況の確認の理由から、運営者が申込者の当施設利用中、当施設内に立ち入ることができるものとし、申込者はこれに予め承諾します。
⑪ 当施設内外の建造物、設備、備品を汚損、毀損、または紛失した場合は、直ちに運営者へその旨ご連絡ください。
⑫ 前各事項のほか、上記7.(1)において運営者が承認した企画、上記7.において規定された事項、及び、運営者と取り決めた事項、並びに「THE YOKOHAMA FRONT」の管理組合が定める「THE YOKOHAMA FRONT」の使用に関する規約、その他運営者が定める当施設の使用ルールを遵守してください。

10.禁止事項
申込者及び当施設利用者は次の各事項を行ってはならず、また、申込者は申込者の関係者及び本件イベント等の来場者に次の各事項を行わせてはならないものとします。
①当施設への危険物の持込み。
②「THE YOKOHAMA FRONT」及び当施設内での火気の使用。
③「THE YOKOHAMA FRONT」の共用部分及び当施設内への盲導犬・介助犬・聴導犬以外の生体の持込み。
④所定の場所以外での喫煙。
⑤当施設での原状回復困難な行為(テープ貼りや釘打を含む)。
⑥収容人員を超えた当施設への入場。
⑦「THE YOKOHAMA FRONT」内の他の施設、利用者等に迷惑、支障を与える大きな音量、振動、臭い等が発生する行為。
⑧申込内容、運営者が承認した企画内容とは異なる当施設の利用。
⑨予約契約の権利の全部または一部を第三者に譲渡または転貸すること。
⑩当施設及び「THE YOKOHAMA FRONT」内において風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に定める営業又はこれに類する営業等を行うこと。
⑪ 公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)等に関する本件イベント等を行うこと。
⑫当施設及び「THE YOKOHAMA FRONT」内において、その利用者、本イベント等の来場者等の意に反する署名活動、執拗な勧誘、キャッチセールス等を行うこと。
⑬当施設及び「THE YOKOHAMA FRONT」内において政治、宗教活動等を行うこと。
⑭第14条に定める「反社会的勢力」に当施設若しくは「THE YOKOHAMA FRONT」に出入りされる行為又は利用させる行為。
⑮自ら又は第三者を利用した、詐術、暴力的行為、脅迫的言辞または法的な責任を超えた不当な要求等の行為。
⑯偽計または威力を用いて運営者又は当施設所有者の業務を妨害し、運営者又は当施設所有者の信用を毀損する行為。
⑰運営者、当施設所有者の役職員又は「THE YOKOHAMA FRONT」の建物管理業者の従業員に対し、当施設、「Vlag yokohama」又は「THE YOKOHAMA FRONT」の営業・建物管理の適正な遂行に有害な行為を繰り返すこと。
⑱その他公の秩序、善良の風俗を害する行為、又は、法律・条例に違反する行為。
⑲その他運営者が危険又は「Vlag yokohama」の運営に支障が生じる等と判断し、禁止する事項。

11.原状回復
①申込者は、当施設の利用終了時に、当施設の原状回復を行ってください。
②申込者は、当該施設の原状回復完了後、直ちに運営者に報告し、立会による確認を受けてください。
③ 万一、当施設利用後に、当施設内又は「THE YOKOHAMA FRONT」内に申込者、申込者関係者又は本件イベント等の来場者等の所有物・管理物が残置されていた場合、運営者は、申込者、申込者関係者又は本件イベント等の来場者等がその所有権等を放棄したものとみなし、申込者の費用負担にて処分できるものとします。

12.運営者による当施設の利用の中止
申込者、申込者の関係者又は本件イベント等の来場者の責に帰する事由なく以下のいずれかに該当した場合は、運営者によって当施設の利用を中止させて頂く場合があります。この場合、既にお支払い頂いた利用料金は返金いたしますが、当該中止に伴う申込者、申込者の関係者又は本件イベント等の来場者に生じた損害については、当施設の所有者及び運営者は賠償の責任を負わないものとします。
①天災、火災、その他不可抗力によって当施設の利用が困難になった場合。
②当該施設が帰宅困難者受入施設として指定されているため、当該受入れを行う場合。
③ 当施設、「THE YOKOHAMA FRONT」又は「Vlag yokohama」の都合により、当施設の利用を中止する場合。
④関係官公庁より当該施設の使用の中止・停止命令が出た場合。
⑤当施設の設備・備品等の故障により申込者による当施設の利用が困難な場合。

13.解除
(1)運営者は、以下の項目のいずれかの場合が生じたときには、予約契約を解除し、又は申込者による当施設の利用を中止させることができるものとします。
①申込者が所定の期日までに利用料金等のお支払いがない場合。
②申込者が当施設のご利用にあたって、所定の安全対策等が図られていないと運営者が判断した場合。
③申込者による当施設等のご利用が、当施設(設備・備品等を含む)又は「THE YOKOHAMA FRONT」を毀損させる恐れがあると運営者が判断した場合。
④申込者による当施設又は「THE YOKOHAMA FRONT」の共用部分のご利用が、当施設もしくは 「THE YOKOHAMA FRONT」内の各施設、及びその利用者その他の関係者に迷惑を及ぼす恐れがあると運営者が判断した場合。
⑤前場合のほか、申込者が本規約に違反した場合。
(2)前号の解除の結果、申込者、申込者の関係者又は本件イベント等の来場者にいかなる損害・損失が生じる場合があっても、当施設の所有者及び運営者は一切の責任を負いません。また、この場合、運営者はご入金済みの利用料金等については返還せず、申込者は、未払いの利用料金その他の料金等について、直ちに運営者に支払うものとします。

14.反社会的勢力の排除
(1)申込者その他の当施設利用者は、運営者に対し、自己(自己が法人の場合は、代表者、役員または実質的に経営を支配する者)が暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等の反社会的勢力(以下、「反社会的勢力」という。)に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約していただきます。
(2)申込者その他の当施設利用者が、反社会的勢力に属すると判明した場合、運営者は催告をすることなく、予約契約を解除、又は当施設の利用を中止させることができるものとします。
(3)運営者が、上記(2)の規定により予約契約を解除又は当施設の利用を中止させた場合において、運営者はこれによる申込者その他当施設利用者が被った損害を賠償する責を負いません。
(4)上記(2)の規定により運営者が予約契約を解除又は当施設の利用を中止させた場合において、申込者その他の当施設利用者は、運営者ならびに「THE YOKOHAMA FRONT」、「Vlag yokohama」及び当施設に生じた損害について賠償する責を負っていただきます。

15.損害賠償
(1)申込者は、自ら又は申込者の関係者、本イベント等の来場者の責めに帰する事由により運営者、その他の第三者に損害を与えた場合、当該損害を賠償するものとします。
(2)当施設の所有者及び運営者は、本規約又は当施設のご利用に関し、申込者、申込者の関係者及び本イベント等の来場者に対する損害賠償の責任、その他の責任を負いません。

16.定型約款に関する規定
(1)本規約は民法第548条の2 第1項に定める定型約款に該当し、運営者は以下の場合に、運営者の裁量により本規約を変更することがあります。
①本規約の変更が、当施設利用者の一般の利益に適合するとき。
②本規約の変更が契約をした目的に反せず、かつ変更の必要性、変更後の内容の相当性その他変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
(2)前項により、運営者が本規約を変更する場合、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容ならびにその効力発生日について、効力発生日の1ヶ月前までに当施設HPに掲載、または申込者に電子メールで通知します。
(3)変更後の本規約の効力発生日以降に、当施設利用者が当施設を利用したときは、本規約の変更に同意したものとみなします。

17.個人情報の取り扱いについて
運営者が、当施設をご利用されるお客さまから取得する個人情報の取り扱いについては、当施設HP「個人情報の取り扱いについて」(URL : https://vlag.yokohama/opinion/)に記載の通りです。

18.分離可能性
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

19.準拠法、裁判管轄
本規約及び予約契約は、準拠法を日本法とし、第一審の専属的合意管轄裁判所は、訴額に応じて東京地方裁判所または東京簡易裁判所とします。


(2024年6月版)