リアラインコンセプトを中心とした全身の評価、歪みの矯正・エクササイズなどのトータルコンディショニングです。
関節にまつわる痛み･悩みを解決していくためには、まずは根本的な原因である歪みに対処することが必要です。関節の歪みの多くは、骨の一関係のわずかな異常から進行し始めます。骨の位置関係が崩れたまま運動を繰り返すと、筋肉の働きにまで影響を及ぼします。関節の歪みがさらに進むと、慢性的な関節の痛みとなり、アスリートなどはパフォーマンスの低下、怪我の後遺症の長期化に苦しむなどの事態に陥ってしまいます。

歪んだり本来の動きを失ったりしている関節を理想的な状態に戻して、すべての人の体の痛みと歪みからの解放を目指す。
それが、リアライン＝re-（再び）＋align（配列する）・コンセプトです。

これは、理学療法士であり広島国際大学の教授である蒲田和芳氏が発案した治療理論で、オリンピック選手ほかトップアスリートの痛みや悩みに長年向き合ってきた中で生み出された実践と研究に基づいたコンセプトです。

治療方法は

　①歪みを修正　→　②筋などの強化　→　③正しい動作の習得

となり、再発しない体づくりを120分で導きます。