私たちは「助ける」をテーマに活動しています。
わたしたちは福井県鯖江市にある、ちいさなめがね工房です。
鯖江は和紙や焼き物の産地も近く、緑豊かで水のきれいな、のどかな街。
その眼鏡産業は1905年、ひとりの女の子を助けたことからはじまり、今もなお多くの職人技が残る眼鏡づくりは、熟練の職人から次の世代へと長年にわたりその技術を継承し続いてきた伝統産業でもあります。
私たちは、そんな眼鏡と同じ素材・技術・工程をつかって、ものづくりを行っています。
私たちのつくる品が、みなさまの日常にとけこみ、寄り添い、そしてお守りのような存在としてありつづけられるように。
これからもそんな思いを胸に、よりよいものを作りつづけていきたいと思います。