ミャンマー全土の東部に位置するシャン州。
隣国の中国雲南省タイ北部に隣接しているこの地域の料理は
日本の食文化に似た発酵食や、豆を使った素朴な料理が多いのが
特徴です。そして他の民族よりも辛さが控えめで食べやすいと言われています。

シャン州で昔から食べられている、ひよこ豆粉をじっくり煮込んだ
熱々でとろとろの「トーフヌェ」がやみつきになるほど美味しい！

東京のミャンマー料理店で食べてからはまってしまい、ミャンマー周遊した際に食べた様々な場所のトーフヌェの味、シャン州の都市ニャウンシェ近郊にある村全体がトーフ作りをしている「トーフ村」
で見学したトーフ作りの流れをヒントに研究を重ね、
この度自宅で美味しいトーフヌエの教室を開催します。

作り手によって様々な流儀があると言われているトーフ作りですが
私は日本の家庭で作りやすくした「１カップ」を基本に作るレシピでご紹介します。
（1カップのひよこ豆で3人前ほど作れます）

丁寧につくる方法をレクチャーしますが、もっと簡単に気軽に作りたい！という方のために
簡単バージョンもレクチャーします。

今までのレシピPDFに加え、今回からスマホで閲覧可能なレシピeBookも送付します。
ぜひ、私が死ぬほどハマってしまった美味しいとろっとろトーフヌエを
一緒に作りましょう！



【レッスン内容】
・1カップで作るミャンマーシャン州の名物麺「トーフヌエ」

＜レッスン内容＞
・トーフヌエ　＊ライブレッスン
・肉ミンチグレービー（トッピング用）　＊ライブレッスン
・調味油（トッピング用）　2種　＊ライブレッスン
※スマホで閲覧可能なebook付き

【事前送付キット】
・ひよこ豆粉（ベサン粉）　300g
・トーフ用厳選てぬぐい（無標白）　1枚
・米粉麺　400g
・その他必要スパイス