利用規約
RESERVAビジネスサービス共通利用規約
RESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)は、株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」の利用に関する条件およびRESERVAビジネスサービスの利用にあたって必要なアカウントである「RESERVAビジネスID」の登録・利用に関する条件を定めるものです。
なお、RESERVAビジネスサービスに関して当社がRESERVAビジネスID登録者(以下、「ビジネスID登録者」といいます。に別途提示するサービス詳細、諸規定、注意事項(当社の提供するソフトウェアの利用端末画面上に掲載される注意事項等も含みます。)も、本規約の一部を構成するものとします。
第1条 規約の適用
当社は、RESERVAビジネスIDの登録をもって共通規約に同意したものとみなします。
株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」の利用にあたって必要なアカウントである「RESERVAビジネスID」に登録したすべてのビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービス共通利用規約に同意したものとみなします。
共通規約と個別規約の定めが相互に矛盾または抵触する場合には、個別規約の定めが優先するものとします。
第2条 定義および機能
「RESERVAビジネスID」とは、株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」を利用する個人または法人に対し当社が付与するアカウントを指します。
「ビジネスID登録者」とは、RESERVAビジネスIDに登録したすべての個人および法人を指します。
「メイン管理者」とは、ビジネスID登録者のうち、管理者の権限を有するアカウントを指します。
「サブ管理者」とは、ビジネスID登録者のうち、管理者アカウント以外の権限を有するアカウントを指します。
「RESERVAビジネスサービス」とは、当社が、「RESERVA」の名称を付して提供する個々のサービス、およびその他当社がRESERVAとして指定する個々のサービスまたはその総称をいいます。
「サービスプロバイダ」とは、RESERVAビジネスサービスを利用して自己のサービスを提供する個人または法人を指します。
「サービスプロバイダ情報」とは、RESERVAビジネスIDのメイン管理者が登録した利用企業・店舗における本サービスの利用状況に関する情報の他、当該事業者店舗に関連する当社の指定する情報を指します。
「提供サービス」とは、サービスプロバイダがRESERVAビジネスサービスによって提供しまたは提供しようとする役務を指します。
「提供サービス利用者」とは、サービスプロバイダによる提供サービスを利用するまたは利用しようとする個人または法人を指します。
第3条 ビジネスIDの登録・管理
ビジネスID登録者は、RESERVAビジネスIDの登録手続で必要な情報を虚偽なく正確に入力し提供するものとします。メールアドレスは日常的に利用し、受信内容を日常的に確認できるものを利用するものとします。
サービスプロバイダはビジネスID登録者と必ず同一であるものとします。ただし、当社の登録許可を得た場合はその限りではありません。
RESERVAビジネスIDの登録者が個人の場合、登録時点で満18歳以上でなければなりません。
当社は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが下記の事由に該当すると判断した場合、当社の裁量によってRESERVAビジネスIDの登録をお断りすること(RESERVAビジネスIDの登録後に下記の事由に該当することが判明した場合を含みます。)があります。この場合、当社は当該対象者に対してその理由を開示しません。
本規約に定める禁止事項に違反する場合
過去に本規約に違反したことがあるまたは当社が不適切であると判断した者からの登録である場合、または過去にそのような者に該当した者からの登録である場合
当社、提供サービス利用者またはサービスプロバイダとの意思疎通が困難と認められる場合
未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を指します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている場合
当社の競合と判断されるサービスに関わっている場合
当社と係争中である場合
その他ビジネスID登録を受け付けることについて当社が不適切と判断した場合
ビジネスID登録者は、登録に必要なIDとパスワードを自己の責任において管理するものとし、第三者に利用されないよう、容易に推測できないパスワードや定期的な変更等の手段により本人が責任をもって管理するものとします。
当社は、RESERVAビジネスIDを用いて行われた行為は、当該ビジネスID登録者本人の行為とみなし、万一、本アカウントの盗用、不適切な使用または第三者が無断使用したこと等により、当該ビジネスID登録者およびビジネスID登録者が属する組織などに損害および不利益が生じた場合でも、当社は一切の責任を負いません。ビジネスID登録者は、アカウントの不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
当社は、本サービスまたはビジネスIDの利用に関し、ビジネスID登録者が本規約または個別規約に違反した場合、当該登録者に対して、何らの通知、催告または理由の開示なしに、本サービスの利用停止、RESERVAビジネスIDの利用停止、損害賠償請求等、当該事業者の行為の防止に必要な措置(法的措置を含みます。)を採ることができるものとし、それに起因して事業者に発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
第4条 ビジネスIDの追加
RESERVAビジネスIDのメイン管理者は、自己の責任において、自己の利用企業・店舗内に新たにRESERVAビジネスIDのサブ管理者を当社の指定する方法で追加することができます。この場合において、RESERVAビジネスに登録した利用企業・店舗の運営のために雇用された従業員のみを追加することができるものとします。
サブ管理者の登録については、RESERVAビジネスIDのメイン管理者が責任を負うものとします。
第5条 禁止事項
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく当該アカウントの利用停止、該当箇所の削除、RESERVAビジネスサービスの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
本規約に違反する行為
関連法規に反する営業行為・行政の指導に反する営業行為を行う行為
法令または公序良俗に反する行為。これらの請負、予告、助長、その他の関与行為
犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為
適法でない、または適法か否かについて判断がつきにくいと当社がその裁量により判断した医療行為
当社または第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー権、肖像権、名誉等の権利を侵害する行為
当社または第三者を差別または誹謗中傷する行為
ポータルサイトのサービス提供者、またはアプリ提供者が自己顧客にRESERVAビジネスサービスを利用させる行為。ただし、当社がパートナープログラムおよび業務提携により承認したポータルサイトおよびアプリに関してはこの限りではありません。
RESERVAビジネスサービスの全部または一部を、当社の許可なく、複製、複写、転載、転送、蓄積、出版、その他利用企業・店舗における自己利用の範囲を超えて利用する行為
当社の許可なく、RESERVAビジネスサービスの全部または一部を第三者に転売、運用代行、サポート業務と称して直接・間接問わず金銭を得る行為、またはその他当社が承諾していない目的での利用および二次利用、配布する行為。ただし、当社のパートナープログラムに参加されているパートナー、販売代理店および業務提携先に関してはこの限りではありません。
RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアの利用権を第三者に再許諾、譲渡し、または、担保に供する行為
RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアに有害なコンピュータープログラムなどを送信、不正アクセス、改ざん、またはRESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスの脆弱性やバグ・仕様不備の利用、人為的な高負荷の発生行為、またはその他これらに準じる行為
RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、その他これらに準じる行為
当社の営業、本サービスの管理・運営を妨げる行為
当社または第三者に対する迷惑行為その他不利益を与える行為またはそのおそれのある行為
当社に虚偽の事項を届け出る行為
自己以外の者が管理運営するサービス・店舗を、自己のサービス・店舗として追加する行為
虚偽の情報記載による他人になりすまして、本サービスを利用する行為
当社の承認した以外の方法により、本サービスを利用する行為
当社または第三者の信用を損なう行為、またはその他の権利や名誉、プライバシーを毀損する行為
宣伝・告知・勧誘・アクセス数向上などを目的とする投稿コンテンツであって同一趣旨でなされる複数回の投稿または発信行為(スパム、マルチポスト等。)
政治活動および宗教活動。ただし、サービスプロバイダであって、当社が明示的に許可したものは、この限りではありません。
RESERVAビジネスサービスとは関連性がないまたは関連性が著しく小さいと当社がその裁量により判断する団体やサービス、宗教、活動への勧誘行為
ねずみ講、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、チェーンメール、またはこれらに類すると当社がその裁量により判断する内容の掲載・勧誘
わいせつ、性的な内容を示唆する表現、暴力的な表現、民族、人種、性別、年齢による差別につながる表現、その裁量により不適切と認める表現・投稿・書込み行為
性的交渉の勧誘行為、性的な要素を含むサービスを提供する行為
RESERVAビジネスサービスの定める箇所以外での、公衆の縦覧下にある箇所における個人を特定できる情報の掲載行為(メールアドレス、金融機関口座番号、電話番号、詳細な住所等)。ただし、サービスプロバイダであって当社の許可を得たものはこの限りではありません。
RESERVAビジネスサービスを通じて得られた他のビジネスID登録者およびサービスプロバイダの情報や機密情報を当該ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの事前の同意無しにRESERVAビジネスサービス以外の目的で利用し、または第三者に提供する行為
RESERVAビジネスサービスの利用権や利用に関する地位の第三者への譲渡、共有、交換行為
利用の停止、資格の取り消しの措置を受けた者が、繰り返しRESERVAビジネスサービスを利用、登録を試みる行為
ダウンロード支援ソフトウェア、ロボット、クローラー、スパイダーおよびこれらに類するプログラムを用いて、機械的なデータ取得および操作を行う行為
当社のネットワーク、ハードウェアまたはシステム等に過度な負荷をかける行為、または過度な負荷を与えると当社が判断する行為
その他当社が不適切と判断する行為
第6条 免責事項
当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが使用する端末、機器、設備またはソフトウェアがRESERVAビジネスサービスの利用に適さない場合であっても、RESERVAビジネスサービスにかかるシステムの改変、修正を負わないものとします。また、当社は、いつでも、RESERVAビジネスサービスのソフトウェアについて、バージョンアップその他の変更・修正を行うことができるものとし、これによりビジネスID登録者またはサービスプロバイダに発生した損害について、本条8項ただし書きの規定にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
当社は、RESERVAビジネスサービスの提供において、不具合、エラーや障害が生じないこと、またRESERVAから送信される電子メール、ウェブコンテンツ等に、コンピューターウィルス等の有害なものが含まれていないことを保証しません。
不正アクセスや脆弱性攻撃によりビジネスID登録者およびサービスプロバイダに生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。
当社は、RESERVAビジネスサービスのアクセス不能、障害またはバグの発生等の瑕疵および仕様不備について当社はいかなる責任も負いません。
当社は、通信回線、ソフトウェア、ハードウェアなどのパフォーマンスの低下、障害、不正アクセスにより、RESERVAビジネスサービスのシステムの中断・遅延・中止等によって生じたいかなる損害についても、当社はいかなる責任も負いません。
当社は、通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害、天変地異による被害、電力・通信サービス等社会インフラの停止その他当社の責めによらない事由によりビジネスID登録者およびサービスプロバイダに生じた損害について、一切責任を負いません。
当社は、サービスプロバイダにシステムを提供しているに過ぎす、RESERVAビジネスサービス上で提供されるすべての情報に関する、正確性、信頼性、安全性、適法性、道徳性、最新性、有用性、適合性、完全性、合法性、妥当性、真実性等いかなる事項についても保証しません。
RESERVAビジネスサービス内にはRESERVAビジネスサービス以外の他のサイトへのリンクが含まれる場合がありますが、他のサイトで得られる情報について、当社はいかなる責任も負いません。
サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスを利用することが、サービスプロバイダの所属する組織や業界団体の内部規定に違反するか否かは、サービスプロバイダが自らの責任と費用で調査、判断するものとし、当社はサービスプロバイダのRESERVAビジネスサービスの利用がかかる違反が存在しないことを保証しません。
サービスプロバイダと提供サービス利用者が提供サービスのやり取りを行う場合、提供サービスが提供される場所、時間、その他の状況を踏まえ、提供サービスの提供およびその利用に伴うリスクを双方の当事者が十分に理解した上で自己の責任で提供サービスの提供および利用を行うものとします。例えば、物品・金銭の紛失や破損、傷害・暴行またはそれに準ずる行為、性的な嫌がらせをはじめとする双方またはいずれかが不快に感じる行為、その他公序良俗に違反する行為や不法行為が発生した場合も、当社はその損害や不利益について、いかなる賠償責任も負いません。
サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスが不特定または多数者の利用に供されることを前提に、当社の関与しない情報掲載または取引については、ご自身の費用と責任においてご対応いただくことをあらかじめご承諾いただくとものとします。万が一、サービスプロバイダが虚偽の情報を掲載し、あるいは虚偽の取引におよび、これによって提供サービス利用者または第三者が損害を被った場合でも、当社が責任を負うことはありません。また、サービスプロバイダが運営主体を偽る等方法をもって、こうした情報掲載、取引におよんだ場合も同様とします。
当社はRESERVAビジネスサービスを利用するビジネスID登録者に対して適宜情報提供(例えば、おすすめやアドバイス等)をすることがありますが、これらの内容の有用性・妥当性・正確性を保証するものではなく、これらに従った結果について、当社はいかなる責任も負いません。
当社は、本サービスの利用または利用不能に関し、サービスプロバイダと提供サービス利用者、その他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について、何らの責任も負わないものとします。
RESERVAビジネスサービスは、外部サービスと連携してサービスを提供することがあります。外部サービスと連携したRESERVAビジネスサービスを利用する場合は、ビジネスID登録者は自らの責任において外部サービスを利用するものとします。外部サービスの仕様によっては、外部サービス上に投稿内容が表示される場合がありますが、当社は外部サービス上の当該投稿内容について編集ないし削除する義務を負いません。
当社は、外部サービスと連携したRESERVAビジネスサービスの利用にあたってビジネスID登録者もしくはサービスプロバイダまたは第三者に生じた一切の損害について当社はいかなる責任も負いません。
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの不注意によって発生した事故および損害は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダがすべての責任を負い、当社は一切責任を負わないものとします。
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの不注意によって発生した事故および損害について当社は一切調査を行わず、対応しないものとします。
第7条 個人情報およびデータの取り扱い
RESERVAビジネスサービスでの個人情報の取り扱いにつきまして、以下の事項にご同意の上、ご利用ください。ご同意いただけない場合は誠に申し訳ございませんが、サービスをご利用いただけません。
個人情報の利用目的
当社は、ビジネスID登録者の個人情報を、以下の目的で利用いたします。
RESERVAビジネスサービスの提供のため
RESERVAビジネスサービスに関するご案内、お問い合わせ等への対応のため
当社の商品、サービス等のご案内のため(当社からのメールマガジンの配信に同意していただきます。)
RESERVAビジネスサービスに関する当社の規約等に違反する行為に対する対応のため
RESERVAビジネスサービスに関する規約等の変更などを通知するため
RESERVAビジネスサービスの改善、新サービスの開発等に役立てるため
RESERVAビジネスサービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
その他、上記利用目的に付随する目的のため
個人情報の第三者提供、委託について
取得した個人情報をご本人の事前の同意を得ることなく、第三者に提供することはございません。また、RESERVAビジネスサービスの遂行のために個人情報の安全水準を保った委託先に業務の一部を委託しております。
任意性および本人に生じる結果
ビジネスID登録者が当社に対して個人情報を提供されることは任意となります。なお、個人情報をご提供いただけない場合、また、正しくご入力されていない場合、サービスをご提供できない場合や適切な対応を行えない場合がございますので、ご了承ください。
開示等の手続について
当社では、開示対象個人情報に関して、ご本人の情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去および第三者への提供の停止)を希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人或いはその代理人であることを確認した上で、合理的な期間および範囲で回答、情報の訂正、追加または 削除、利用停止、消去をします。詳しいお手続きにつきましては以下の個人情報問合せ窓口にお問い合わせください。ご案内いたします。
【問い合わせ窓口】
窓口の名称:株式会社コントロールテクノロジー 個人情報お問い合わせ窓口
お問い合わせフォーム:https://tech.controlgroup.jp/contactus/
個人情報の取扱事業者の名称および個人情報保護管理者
株式会社コントロールテクノロジー 個人情報保護管理者 代表取締役 谷本 秀一
当社は、RESERVAビジネスサービス上に登録された個人情報またはRESERVAビジネスサービスの利用に関連して取得した個人情報については、当社が別途定めるプライバシーポリシー(https://biz.reserva.be/privacy/)に基づき、適切に管理するものとします。
サービスプロバイダは、個人情報保護法その他関係法令等の定めるところに従い、個人情報を適切に管理するものとします。個人情報の取り扱いについて、事業者およびカスタマーの間でトラブル等が発生した場合、事業者は自己の費用と責任で対応するものとします。
サービスプロバイダがRESERVAビジネスサービスの利用に関連して、当社の提供するソフトウェアの利用端末上に入力し、または、当社に提供した情報(以下「提供情報」といいます。)については、サービスプロバイダが、自己の責任と負担において、RESERVAビジネスサービス外において保存するものとし、当社は、サービスプロバイダに代わり、提供情報を保存する義務を負いません。なお、提供情報が、当社のサーバー等に保存されている場合であっても、当社は、当該提供情報について、サービスプロバイダに対して当該提供情報を提供する義務を負いません。
当社は、RESERVAビジネスサービスの利用中、提供情報が滅失または毀損されないことを何ら保証するものではなく、当社は、いかなる場合においても、提供情報の滅失または毀損によりビジネスID登録者またはサービスプロバイダまたは第三者に発生した損害につき、一切責任を負わないものとします。
第8条 RESERVAビジネスサービスの中断・終了・変更等
当社は、RESERVAビジネスサービスの運用上・技術上の利用により、RESERVAビジネスサービスの提供を停止する必要があると判断した場合は、事前の告知なく任意の期間、RESERVAビジネスサービスの全部または一部の提供を停止することができるものとします。
当社は、何らの事前の予告なく、当社の裁量によってRESERVAビジネスサービスの全部または一部をビジネス登録者およびサービスプロバイダへの予告なしに、いつでも、改訂、追加、変更または廃止することができるものとします。
前二項の中断、変更または終了に関連してこれに起因してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者に発生した損害につき、当社は、一切の責任を負わないものとします。なお、当該停止または中止があった場合でも、RESERVAビジネスサービスが利用するサービスが有料である場合は、その支払い義務を負うものとし、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが既に当該サービスの対価を当社に支払っている場合にも、当社はビジネスID登録者またはサービスプロバイダに対し、当該サービスの対価の返還義務を負わないことをあらかじめ承諾するものとします。
第9条 ビジネスIDの剥奪およびRESERVAビジネスサービスの利用停止
当社は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが下記のいずれかの事由に該当すると判断した場合には、事前の通知を行うことなく、当該ビジネスIDを剥奪し、サービス利用を停止することができるものとし、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダはあらかじめこれを承諾するものとします。
本規約に違反した場合
不法行為を行い、または法令等に違反したとき
当社への申告、届出内容に虚偽があった場合
過去にビジネスIDが取り消されていることが判明した場合
支払手形または小切手を不渡にし、または支払を停止した場合
強制執行、仮差押、仮処分もしくは競売の申立を受け、または滞納処分を受けた場合
破産、特別清算、会社更生または民事再生の開始決定の申立があった場合
営業を廃止したとき、または清算にはいったとき
銀行取引停止処分を受けたとき
監督官庁から営業停止、または営業の免許もしくは登録の取消の処分を受けた場合
財産状態が悪化し、またはその恐れがある場合
虚偽の内容を記載・投稿したと当社がその裁量により判断した場合
提供サービスの利用、または提供サービスの提供において誠実な対応や義務の履行がなされなかった場合
当社またはRESERVAビジネスサービスの信用を毀損し、または当社の営業を妨害した場合
当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をした場合
当社サービスの運営を意図的に妨害していると当社が判断した場合
当社および当社の委託先(委託先の従業員等を含みます。)に対する暴言・暴力行為が行われたとき
当社との間でトラブルや紛争が発生して、当社との間の信頼関係が破壊されたまたはその虞があると、 当社が合理的に判断したとき
サービスプロバイダと提供サービス利用者、第三者とのトラブル、クレームまたは違反報告が当社の定める一定の基準に到達したと当社が判断した場合
反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずるもの。以下「反社会的勢力等」といいます)であること、または違法献金、脅迫的行為、信用毀損行為、業務妨害行為、詐欺行為、組織的犯罪行為、法的責任を超えた不当な要求行為に関与したことが判明した場合
自らまたはその役職員と反社会的勢力等との間に、直接または間接を問わず何らの資金上その他の関係があること、もしくは、自らおよびその役職員が反社会的勢力等に対して名目の如何を問わず資金提供またはそれに準ずる行為があることが判明した場合
反社会的勢力等に属する者またはそれらと密接な関係を持つ者を取締役に選任しまたは従業員として雇用し、また、反社会勢力等が経営に関与した場合
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが90日以上にわたって所在不明または連絡不能となった場合
その他当社がビジネスID登録者としてふさわしくない、または継続したRESERVVAサービス利用にふさわしくないと判断した場合
第10条 紛争処理
RESERVAビジネスサービスにおいては、サービスプロバイダと提供サービス利用者との間で提供サービスに関するすべての契約が成立するものとし、万一提供サービスに関して紛争が発生した場合は当該当事者間で紛争を解決するものとし、紛争の処理や紛争によって生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。また当該紛争によって当社または第三者に損害が生じた場合、サービスプロバイダおよび提供サービス利用者は連帯して、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
RESERVAビジネスサービスにおいては、サービスプロバイダは、サービスプロバイダと提供サービス利用者その他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について自己の費用と責任で対応するとともにその経過を当社の求めに応じて適時報告する、当社に一切の迷惑をかけないものとします。万一、当社が当該第三者に対して損害賠償等の支払を余儀なくされた場合には、事業者は、当社に対し、その全額を支払うとともに、その解決のために要した弁護士費用その他一切の損害を支払わなければならないものとします。
RESERVAビジネスサービスの利用に関連し、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが他のビジネスID登録者もくしはサービスプロバイダまたは第三者からクレームや利用規約の違反報告を受けた場合は、ただちに当社に通知し、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダの責任と費用によって解決するものとします。
ビジネスID登録者またはサービスプロバイダによるRESERVAビジネスサービスの利用に関連して、当社が、他のビジネスID登録者またはサービスプロバイダ、その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、当該ビジネスID登録者またはサービスプロバイダは、当該請求に基づき当社が当該第三者に支払いを余儀なくされた費用(当社の弁護士費用を含みます。)や賠償金を賠償するものとします。
第11条 知的財産権・著作権
RESERVAビジネスサービスを通じて当社が提供する文章、画像、映像、音声、プログラムその他のデータ等のコンテンツ(以下「本コンテンツ」といいます。)についての一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等を含みますが、これらに限られません。)は、当社または当該権利を有する第三者に帰属するものとし、ビジネスID登録者又またはサービスプロバイダは、方法または形態の如何を問わず、これらを当社に無断で複製、複写、転載、転送、販売、出版その他自己の店舗における自己利用の範囲を超えて使用してはならないものとします。
サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスにおいて、自らの責任と費用で必要な著作権者の承諾を得て、文章・画像・動画等によって構成される投稿コンテンツを投稿・編集することができます。当該投稿コンテンツについての著作権は、サービスプロバイダまたは他の権利者に留保されるものとします。
サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスにおいて投稿する情報が、第三者の権利(知的財産権、肖像権等を含みますが、これらに限りません。)、営業秘密またはプライバシーその他の権利を侵害していないことを保証するものとします。
サービスプロバイダが前二項に違反し、第三者または権利者から異議もしくは紛争(損害賠償の請求、使用差止の請求等内容の如何を問わず、また訴訟提起の有無を問いません。)が発生した場合、RESERVAビジネスサービスの利用中はもとよりRESERVAビジネスサービスの利用終了後に発生したものであっても、当該サービスプロバイダは自己の責任と費用負担でこれを解決するものとし、当社は何らの責任も負わないものとします。
当社、当社の提携先、当社から業務の委託を受けた者は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダ等が提供した情報について、それらを複製、翻訳、転載、出版、営業利用、公衆送信、頒布、加工、編集、媒介する権利を有するものとします。
ビジネスID登録者、またはサービスプロバイダは、前項に基づく当社による著作物の利用について、著作者人格権を行使しないものとします。
RESERVAビジネスサービスに含まれる、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダによる投稿コンテンツ以外の情報、ノウハウ、ソフトウェアまたはそれらに付随する知的財産権、使用権、管理権限等を含むその他の権利は、当社または特定の第三者に帰属します。ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、当社から事前に書面で承諾を得ない限り、これら一切の権利を複製・翻案・販売・転載・送信・出版、その他名目・方法・態様の如何を問わず、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダ以外の第三者に対する利用の提供または再利用の許諾をいずれも行わないものとします(有償無償を問いません。)。
第12条 反社会的勢力の排除
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、自らまたは第三者を利用して次の各号の一に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
暴力的な要求行為
暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
法的な責任を超えた不当な要求行為
風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
その他前各号に準ずる行為
第13条 権利義務の譲渡禁止
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、当社の事前の書面による承諾なしに、本規約により生じた権利義務を、第三者に譲渡・利用許可・貸与・売却・贈与・担保設定、名義変更、その他の処分等をしてはならないものとします。
第14条 規約の追加・変更
当社は、本規約および個別規約について、変更が必要であると判断した場合には、変更を行う旨および変更後の内容ならびにその効力発生時期をRESERVAビジネスサービス上での掲出、当社ホームページ上での掲載、その他の相当な方法によって事前に通知することにより、変更できるものとします。
前項の変更は、通知の際に定める一週間以上の相当な期間を経過した日を効力発生時期として、適用されるものとします。
第15条 規約の譲渡可能性
当社は、RESERVAビジネスサービスおよび関連する事業を他社に譲渡した場合(会社分割による場合も含みます。)は、本規約に基づく権利義務、契約上の地位、ビジネスID登録者の登録事項や顧客登録情報等のRESERVAビジネスサービス上の情報を譲受人に譲渡できるものとします。本項目の定める内容についてビジネスID登録者およびサービスプロバイダはあらかじめ合意したものとします。
第16条 本規約の有効性
本規約の規定の一部があるビジネスID登録者およびサービスプロバイダとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他のビジネスID登録者およびサービスプロバイダとの関係では有効とします。
第17条 分離可能性
本規約に定める条項の一部が法令上無効であるとされた場合であっても、無効とされた当該条項以外の本規約に定める条項については、引き続き有効なものとして適用されるものとします。無効とされた条項についてもビジネスID登録者およびサービスプロバイダと当社は信義誠実の原則に基づき,協議して解決するよう努めるものとします。
第18条 準拠法、管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とします。ビジネスID登録者およびサービスプロバイダと当社は、本規約に関連する訴訟(裁判所の調停手続きを含む)について、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。