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コンテスト
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2006
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2015
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2025
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風味
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ベストオブパナマ
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≒87
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≒90
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92.8
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Whashedの1位は98点
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COE入賞平均
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87
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88
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88 ~89
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1位は91~92程度
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ケニア
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88
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91
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84
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ルイル11 の混入で風味低下
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エチオピア
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87
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89
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84
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イルガチェフェの果実感の減少
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スマトラ
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87
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88
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83
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カチモール種のにごり、雑味
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コンテストの公表スコアは上昇していますが、一般流通する高品質豆の風味は低下傾向にあります。
COEのスコアは、2025年においてはSPの風味の実態と乖離し、スコアのインフレが生じていると考えます。
また、ベストオブパナマのスコアは、年々上昇していますが2015年より風味がよくなっているわけではありません。
このスコアの乖離には、希少品種・特殊精製への評価集中と、オークションを前提としたマーケティング要素が影響しています。
パナマ以外でゲイシャとして流通するコーヒーの多くは、典型的なパナマ・ゲイシャフレーバーを十分に示していません。
また、種子の導入経路や遺伝系統、クローンが明確でなく、品種同一性を確認できない事例も少なくありません。
パカマラで評価を築いたエル・インヘルトでさえ、高価格が期待できるゲイシャ品種の出品を増やしています。
現在のオークション市場では、農園固有の品種特性よりも、「ゲイシャ」という名称の方が価格形成力を持つようになっています。
ゲイシャは「優れた風味を持つ可能性のある品種」から、「高得点・高価格を保証するブランド」へと変化しています。
品種名だけが先行し、遺伝系統や実際の風味を検証しない評価が広がっています。Best of Panamaの平均点上昇も、世界のコーヒー品質全体が向上した証拠ではなく、ゲイシャへの評価集中と競技・オークション市場の自己強化を示す数値として見るべきでしょう。
在来品種とゲイシャ品種
Pruvot-Woehl, S., Krishnan, S., Solano, W.,
Schilling, T., Toniutti, L., Bertrand, B., & Montagnon, C.“Authentication
of Coffea
arabica Varieties through DNA Fingerprinting and its Significance
for the Coffee Sector.”Journal
of AOAC International, 103(2), 325–334, 2020.
DNAフィンガープリントによるアラビカコーヒー品種の真正性確認と、コーヒー産業における意義という論文があります。
判定割合内容 ゲイシャ88試料
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判定
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割合
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内容
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T2722と一致
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39%
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パナマ・ゲイシャの基準遺伝型と一致
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ゲイシャ近縁群
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24%
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T2722とは一致しないが、近縁の別ゲイシャ群
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異なる遺伝的背景
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37%
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SL34系、Typica–Bourbon系など
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ゲイシャとして提出された88試料のうち、CATIE T2722(コスタリカの研究機関でこの種子がエスメラルダ農園などに流れた)と完全に一致したものは39%にとどまり、ゲイシャという品種名の遺伝的整合性に大きなばらつきが確認されています。
DNA確認は検査した個体の同一性を示すものであり、農園全体や出荷ロットの品種純度を保証するものではありません。
horiguxgi