東戸塚記念病院は「全職員に信頼される医療の実践と、 地域住民に必要とされる病院」を目指します。

■「消化器ドック」開設のご挨拶（※平成29年8月開設）
現在日本人の死因第１位は癌とされており、その中でも消化器で発症する癌は上位にランクインされています。多くの方が命を落としている癌の早期発見・早期治療の手助けをすべく、東戸塚記念病院では「消化器ドック」を開設しました。

消化器ドックでは、癌だけではなく逆流性食道炎・胃潰瘍等の消化器疾患の診断も可能となっており、オプションを付けることで、さらに詳しい検査を行うことも可能です。

当院の消化器ドックでは、口からの胃カメラチューブ挿入（経口内視鏡検査）に抵抗のある方でも検査ができるよう、鼻からの胃カメラ挿入（経鼻内視鏡検査）も行っており、さらに検査時の苦痛を最小限に抑えるセデーション（鎮痛剤）を施すことも可能となっております。インターネットから簡単にご予約をお取りいただけ、日帰りで気軽に検査いただけますので、胃腸の健康が気になる方は是非ご利用ください。