J YOGA-じぇいヨガ-

利用規約

ヨガレッスン利用規約

ヨガインストラクターJun(以下、「甲」)は、甲が提供するヨガレッスン(インターネットを利用したものを含み、以下、「レッスン」といいます。)をレッスンの申し込み希望者および利用者(以下、「乙」)が利用することについて以下の利用規約(以下、「本規約」)を定めております。乙はレッスンへの申し込みを行った時点をもって本規約を承諾したものとみなします。
また、乙が未成年の場合は親権者等法定代理人の同意を得ることが必要になります。


第1条(本規約の適用範囲および変更)

本規約の適用範囲には、甲のウェブサイト(以下、「本サイト」)に規定するものに加えて、甲が乙に対して提供する電子メールおよびアプリケーション等で発信する情報が含まれます。
甲は乙の承諾を得ることなく本規約の改定、変更、新たな規定の追加ができるものとします。 変更後の本規約は、本サイトに掲載した時から効力を生じるものとし、乙はその効力をあらかじめ承諾するものとします。


第2条 (情報の保管及び利用)

甲は、レッスンの適正な運営を目的とし、乙によるレッスン内の発言、会話、問い合わせ内容、書き込み情報を録音並びに記録し、必要と判断した場合には画像又は映像を収集し保管します。これらの情報は、甲がレッスンの適正な運営をする上でやむを得ない理由があると判断した場合のみ、最小限の範囲で利用することがあります。乙は、甲がこれらの情報を保管し、利用することに同意するものとします。


第3条 (レッスンの申し込み)

乙となろうとする者は、甲が別途定める手段にてレッスンへの登録申し込みを行うものとします。なお、乙となろうとする者は、レッスンの登録申し込みにあたり、以下の事項に同意し、これを遵守するものとします。

(1) 通信環境がレッスンの利用に支障がないことを確認すること
(2) 乙となろうとする者が未成年の場合、親権者等法定代理人の同意を得ること
(3) レッスンの利用料金を本規約第7条に定める決済方法により支払うこと
(4) 甲は乙に対してレッスンに関する電子メールによる通知、広告、アンケート等を実施することができること

甲は乙の代金の支払を甲が確認するまでレッスンの利用を制限できるものとします。
甲は、乙が以下に定める事由に該当する場合、乙となろうとする者の申し込みを拒否することができ、また、乙の申し込みを取消すことができます。
(1) 乙が実在しない、又は実在しない恐れがあると判断した場合
(2) 本規約の違反等により、アカウントの一時停止、登録取消処分若しくは登録申し込みの不承諾を現に受け、又は過去に受けた事がある場合
(3) 登録申し込みの際の申告事項に、虚偽、誤記、又は記入漏れがあった場合
(4) 登録申し込みの際に決済手段として利用者等が届け出たクレジットカードがクレジットカード会社により無効扱いとされている場合、又は甲の指定する決済関係先が当該利用者等との契約の締結を拒否した場合
(5) 同一人物により複数のアカウントが登録された恐れがある場合
(6) その他、甲が不適当と判断した場合

乙となろうとする者は、登録者となった後、本規約第6条に定める利用料金の支払いが甲により甲のシステム上で確認された日(以下「利用開始日」といいます。)から乙としてレッスンの利用を開始できるものとします。(アカウントの登録)


第4条(登録情報の利用と取り扱い)

甲は乙の登録情報のうち「個人情報」に該当する情報について、甲が別途定める「プライバシーポリシー」に則って適切に取り扱うものとします。
乙は登録した情報を厳重に管理するものとします。甲は、本サイトにてIDおよびパスワードの一致を確認することにより、レッスンの利用者が乙本人によるものとみなします。

乙による登録情報の失念、消失および管理の不徹底により生じた損害についての責任は乙が負うものとし、甲は一切の責任を負いません。また乙は自己の登録情報が他者によって不正利用されていることを知った場合、ただちに甲にその旨を連絡し、甲の指示に従うものとします。
甲は、前項に該当する場合を除き、登録情報を利用者等の事前の承諾なく第三者に開示しないものとします。但し、以下に該当する場合は、この限りではありません。
(1) 法令に基づく要請を受けた場合
(2) 提供を拒むことによって公共の利益に反する問題が発生する場合であって、乙の同意を得ることが困難であるとき
(3) 国の機関若しくは地方公共団体、又はその委託を受けたものが、法令の定める事務を遂行することに協力する必要がある場合であって、乙の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき
(4) 甲の正当な権利行使に必要な場合


第5条 (登録情報の変更)

利用者等は、自身の登録情報に変更が生じた場合、甲が別途定める方法によって速やかに当該登録情報を変更するものとします。なお、甲は、利用者等が当該変更手続きを遅滞したことにより損害等を被ったとしても、一切の責任を負わないものとします。


第6条(利用料金)

乙は、レッスンの利用の対価として、甲に対して、甲が別途定める利用料金を支払うものとします。なお、乙は、利用料金に係る消費税及びその他、付加される税を負担するものとします。
乙は、レッスンにおける利用料金を以下のいずれかの方法にて支払うものとします。

(1)クレジットカード
(2)銀行振込 (銀行振込手数料は利用者負担となります。)

甲は、レッスン利用後の利用料金は、理由を問わず返金いたしません。
なお、乙の通信環境・通信接続や通信ソフトウェアおよび接続状況等の障害によりレッスンの利用が困難であった場合も同様とします。
但し、甲の責めに帰すべき事由によりレッスンが提供されなかった場合にはこの限りではありません。


第7条(回数券の利用)

回数券は通常レッスンにてご利用いただけます
(1)有効期限は以下となります。
・4回券 購入日から2ヶ月間
・8回券 購入日から3ヶ月間

甲は、一度乙から甲に対し支払われた料金、有効期限切れは理由を問わず返金いたしません。


第8条 (ZOOMの利用)

乙は、下記の通信手段を用いて、当レッスンを利用することができます。ただし、インストラクターの通信環境等により、いずれか一方の通信手段が利用できない場合があることを、乙は了承するものとします。

①ZOOM
乙は、ZOOMの利用に際し、下記の内容について同意しなければなりません。
(1)ZOOMの提示する各規約、ガイドラインを遵守すること。
(2)当レッスンの利用前までにZOOMをダウンロード、インストールし、機能等について確認すること。
(3)ZOOMのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと。
(4)レッスン開始後に発生したZOOMの機能の不具合等について、甲が一切責任を負わないこと。
(5)ZOOMチャット機能などを通じて、インストラクター又はカウンセラーから送られてきたファイルを受信する場合、または当ウェブ以外のURLを開く場合、すべて自己の責任で行うこと。
(6)ZOOMが提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、甲が一切対応する義務を負わないこと


第9条 (レッスン)

レッスンの時間は、レッスン毎に定められております。
利用者及び登録者が、レッスン開始予定時刻から10分が経過するまでに、甲又は当該レッスンを担当するインストラクターからの問いかけに応答するか否かにかかわらず、レッスンを開始することができない場合、甲は、乙がレッスンを欠席したものとみなし、当該レッスンを終了することができるものとします。

甲は、乙がレッスンの無断欠席を繰り返し行った場合、乙に対して、警告、改善指示等を行うことができるものとします。
甲は、理由の如何にかかわらず、乙の都合によるレッスンの欠席による補填、補償等は一切行いません。
甲は、やむを得ない事情により欠席する場合があり、その場合、甲は休講連絡を当該レッスンの予約をした乙に対して電子メール、もしくは電話にて通知します。
レッスン開始後に担当インストラクターがやむを得ない事情により指導出来ない状態になった場合は、予約中の乙は予約代金の払戻しを返金ルールに基づき返金します。
レッスン中に起こった怪我、事故は責任を負いかねます。


第10条 (レッスンの予約)

レッスンの予約は、予約サイトRESERVA(レゼルバ) (以下「RESERVA」)で予約確定が反映された時点で成立し完了するものとします。
乙は、レッスン開始時刻の前日前までにRESERVAの予約ウェブページ上で予約を完了したレッスンの受講をキャンセルすることができます。


第11条 (レッスンの評価・コメント)

乙は、レッスンの表示に従い受講したレッスンに対しての評価及びコメント(以下「評価等」といいます。)の投稿を行うことができます。
乙は、評価等の投稿を行った場合、これを修正又は消去することができません。
甲は、乙が投稿した評価等の審査を行い、審査に通過した評価等をRESERVA上に表示することができます。なお、甲は、評価等をRESERVA上に表示しなかった場合であっても、その理由を開示する義務を負いません。
甲は、利用者及び登録者が投稿した評価等をRESERVA上に表示した後であっても、当該評価等の内容が不適当であると判断した場合、いつでも予告なく当該評価等を削除することができます。この場合、甲は、削除の理由を開示する義務を負いません。
甲は、乙が投稿したコメントを甲のウェブサイト(当ウェブに限りません。)、各種SNS等に掲載する等、甲及びレッスンの宣伝・広告のために甲の裁量に基づき何ら制限なく利用することができ、乙はこれを承諾します。


第12条 (禁止行為)

乙は、レッスンに関連して甲が提供するウェブページの閲覧又はレッスンの利用に際して、以下に定める行為を行ってはなりません。

(1) 乙がレッスンを利用する権利を他者に譲渡し、使用させ、売買し、名義を変更し、質権を設定し又は担保に供する行為
(2) パスワード等を第三者に譲渡、貸与等すること又は第三者に使用させる行為
(3) 甲又は他インストラクター、その他第三者の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害する行為
(4) 違法行為、公序良俗に反する行為
(5) レッスンの運用を妨げる行為
(6) レッスンを営業行為、営利目的及びその準備に利用する行為
(7) レッスンの他の利用者等・インストラクターに違法行為を勧誘又は助長する行為
(8) インストラクター、並びに他レッスン利用者等が経済的・精神的損害、不利益を被る行為
(9) 犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為
(10) インストラクターへ性的嫌がらせや、不良行為等レッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為
(11) レッスン中に飲酒・喫煙をする行為、又は泥酔状態でレッスンを受講する行為
(12) 過度に肌の露出をする行為、肌の露出を伴うコスチュームや下着姿等、インストラクター並びに他レッスン利用者に対して不安又は負担を与える行為
(13) レッスンの内容、画像、動画若しくは音声を甲に無断で公開する行為、又はそのおそれのある行為
(14) インストラクターの雇用条件やコールセンターの場所、インターネット回線等甲の一般的に開示していない機密情報を詮索する行為
(15) インストラクターに対して宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為
(16) 電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、乙又はその代理人がインストラクターと個人的に接触しようとする行為
(17) 甲又はインストラクターへの暴言・脅迫・差別行為、又は業務の進行を妨げる行為
(18) レッスンへの登録が完了した本人以外に自己のアカウントを利用させる行為
(19) 複数のアカウントを登録する行為
(20) レッスンに予約した乙以外の甲が許可していない者を参加させる行為
(21) レッスン予約のキャンセル又は予約したレッスンの不受講を繰り返す行為
(22) レッスンの内容と関係のないコメント又は本項各号に違反する内容のコメントを投稿する行為
(23) 甲のレッスンに対して繰り返し低い評価を投稿する行為
(24) その他、甲が不適当と判断する行為

前項の禁止行為に該当するか否かの判断は、甲の裁量によりなされるものとします。なお、本項の判断について甲は説明責任を負うものではありません。
甲は、前項の判断に起因して利用者等が損害又は不利益等を被った場合、一切の責任を負いません。
利用者等は、第1項に違反する行為に起因して甲又は第三者に損害が生じた場合、登録の削除後であっても、全ての法的責任を負うものとします。
乙が前項に定める行為を行った場合、甲は乙の登録を取り消すと共に、甲が何らかの損害を被った場合は、損害賠償、その他法的処置をとるものとします。


第13条 (レッスンの中止・中断・停止)

甲は、乙が下記のいずれかに該当すると判断した場合、レッスンの提供状態を問わず、乙に対して、事前の通知等を要せず、レッスンの利用の中止・中断・停止又は登録の取消の処分を行うことができるものとします。

(1)乙が本規約第9条第3項の警告等による改善の見込みがないと甲が判断した場合
(2)乙が第12条第1項に定める禁止行為を行った場合
(3)乙が本規約の各規定に違反した場合
(4)乙が、甲からの指示に従わなかった場合
(5)その他の事由で甲が乙の行為を不適切と判断した場合

乙が前項を理由とした処分を受けた場合において、甲は既に利用者が支払った利用料金の返金を一切行わないものとします。
甲は、第1項に定める事由を理由とした処分により、乙に損害又は不利益等が発生した場合であっても、一切の責任を負うものではありません。


第14条(情報配信)

甲は乙に対して電子メールによる通知、広告およびアンケート等の情報配信を実施できるものとします。


第15条 (著作権及び所有権)

レッスンに関する映像、画像、音声、商標、ロゴマーク、記載等についての商標権、著作権(著作権法第27条及び第28条で定める権利を含みますがこれに限りません。)、所有権その他の権利(以下「著作権等」といいます)は、全て甲又は権利者に帰属します。
乙は、著作権等を無断で使用、侵害すること、雑誌、他のサイト上へのアップロード、転載行為及び第三者への配布等を行ってはなりません。
甲は、乙が前項に違反した場合、当該利用者等に対して、商標権法又は著作権法等(その他甲の権利に基づく場合を含みます。)に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求等)を行うことができるものとします。


第16条 (免責事項)

乙は、以下の各号に定める事項に起因又は関連して生じた一切の損害について、甲が如何なる賠償責任も負わないことに予め同意します。

(1)インストラクター(以下、甲)の指導の下、安全に練習を行い、レッスンの申し込み希望者および利用者(以下、「乙」)個人の責任の下に、安全に注意を払い、自らの身体的限界を超えない範囲でレッスンに参加することを承諾します。
・乙は、自身の健康状態は現在良好であり、クラスの参加に何ら問題がないことを認めます。
・ヨガは、治療、診断を目的とした医療行為とは異なり、心身ともに健康を得る効果が期待できるものであることを理解し、アレルギー体質の治療目的や疾患・負傷・疾病などの治療目的に参加しないことを承諾します。
・事前に主治医に相談するようインストラクター(甲)が求めていることを認めます。
・万一、レッスン中に負傷・疾病などが発生し、罹病した場合、後遺症が発生した場合、死亡した場合についても、(乙)自ら責任を負うことを承諾するものとし、その原因のいかんに関わらずレッスンに関わる全ての関係者に対する一切の責任を問わないことを承諾します。
・万一、レッスン中に負傷・疾病などが発生した場合、医師およびインストラクター、その場にいる第三者が応急処置を施すことに承諾し、その応急処置の結果に異議を唱えないことを承諾します。
・所有物の破損、損失に関しても、(乙)自ら責任を負うことを承諾します。
・乙は、クラス参加以前に、家族の同意を得ることを承諾します。

(2) 以下の場合により、満足なレッスンの利用ができなかったこと

①乙が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できなかった場合
②他の利用者によりレッスンが予約済みとなり、乙がレッスンの希望する予約をできなかった場合。
④乙のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者の不正行為に起因する場合(当該不正行為を防止するために必要かつ合理的な対応を甲がしなかったことにつき重過失があったときは除きます。)

(3) レッスンにて提供されるレッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等
(4) レッスンに関連して甲が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性、安全性及び正確性
(5) 甲が推奨する利用環境外でのレッスンの利用
(6) ZOOM又は甲の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等によりレッスンが利用できなかったこと
(7) 本規約第8条第5号に従い、乙の自己責任で受信した、又は、開いたファイル等が原因となりウィルス感染等が発生したこと
(8) 乙の過失によるパスワード等の紛失又は使用不能によりレッスンが利用できなかったこと
(9) 当ウェブで提供する全ての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等
(10) 当ウェブから、又は当ウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等


第17条 (不保証)

利用者等は、以下の各号の内容に関し、甲が何ら一切の保証を行うものではないことに予め同意するものとします。

(1) 利用者又は登録者が希望する特定の時間帯のレッスンが予約できること
(2) 利用者又は登録者が希望する特定の先生又は種類のレッスンが予約できること
(3) レッスンの学習効果や有効性、正確性、真実性等
(4) レッスンの提供に関して甲が提示する推奨環境にて問題なくサービスの提供が行われること
(5) レッスン又はレッスンに関連して利用されるソフト並びにファイル等の安全性
(6) 当ウェブで提供するあらゆる情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等
(7) 当ウェブから、又は当ウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等に関する正確性、安全性等


第18条(暴力団等反社会的勢力の排除)

甲および乙は、自らが暴力団、暴力団員、またはこれらに準じる者などの反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当せず、自らまたは第三者を利用して暴力を用いる不当な要求行為、脅迫的な言動、風説の流布、偽計または威力を用いて相手方の信頼を毀損し、または妨害する行為その他これらに準じる行為を行わないことを確約するものとします。
甲および乙は、相手方が前項に違反した場合は、契約を解除することができるものとします。


第19条(協議事項)

甲および乙は、お互い信義をもって誠実に本規約を履行するものとします。本規約に記載されていない事項および本規約の条項について疑義が生じたときは、速やかに協議し、誠意をもってその解決にあたるものとします。


以上