【きさいち邸 産巣日〜むすび】
産巣日は ふることふみ(古事記)の冒頭より
大阪府交野市私市4丁目18-5
築120年を越える私市(きさいち)邸は
女性が野性に目覚める家
いのちがよろこぶ衣食住の営みと学びの場としてうまれかわりました
お産や育児を
痛みや苦労だけで語りたくない
女性の野性が開花すれば、
お産はある意味 快感でしかなく
そこからはじまる育児や暮らしは
いのちが喜ぶ営みに目覚めていく
気持ちいい経験となる
産巣日では、からだとこころの両面から、
人間としての感性を磨き本能を開いていくような取り組みを実施
またそのような伝道者たちとコラボレーションし
さまざまな発信や体験の機会を提供していきます。
本能が開いていけば、自ずから、
衣食住をはじめとした日々の営みへの選択眼も磨かれます。
驚くほど自分自身や暮らしが軽やかに変わっていくのを感じられるはずです。
また、それらを特別なこととしてではなく
当たり前の日常とするために。
リアルな生活の場としても、
地域に開かれた集いの家としても
存在していきたいと思います。