忍者活劇体験

利用規約

本規約は、伊賀忍者活劇体験(忍者LARP)の運営責任者(三重大学国際忍者研究センター以下、当団体と記載)により予告無く変更されること があります。
参加者は、当イベント参加の際に必ず最新の本規約をご確認下さい。
本規約が複数の言語で規定される場合は、日本語版が基準になるものとします。

◆第1条 目的 本規約は、当団体が運営するイベント(以下、当イベント)に参加するに当たっての基本的事項を定める目的とします。

◆第2条 本規約の効力 本規約は署名と同時に効力を持つものとします。

◆第3条 本規約の前提 当イベントに参加するにあたり必ず本規約への注意事項等を確認し、承認することを前提とします。

◆第4条 禁止、注意事項 参加者は規約に従い法令、公序良俗に違反する行為をしてはなりません。
運営を妨害する恐れのある行為をしてはなりません。
使用施設に対する破壊行為をしてはなりません。
スタッフに対する違反行為、暴力行為、迷惑行為をしてはなりません。
他参加者への違反行為、暴力行為、迷惑行為をしてはなりません。
施設内では火気の使用、持ち込みをしてはなりません。 上記に違反し、その他についても、損害を与えたと当団体が判断した場合には、損害賠償請求及びそれに準じた補償を 要求出来る事とします。

◆第5条 サービスの停止に関する事項 以下の場合、予告なくサービスを停止することがございます。
● 地震、落雷、火事、停電または他の天災等の不可抗力により、当イベントの開催が困難となった場合。
● その他、サービスの提供が困難になったと判断した場合。

◆第6条 利用制限 参加者が本規約のいずれかに違反した場合、即刻サービスの停止となり、退場処分となります。
禁止事項の違反によりサービスが停止となった場合、お支払いいただいた利用料金は返還されません。
その他、イベントの開催が適当ではないと判断した場合イベントが中止になることがあります。

◆第7条 免責事項 当イベントに関して、参加者と他の参加者または、第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について当団 体は一切の責任を負わないものとします。
当イベントに参加するにあたって発生した盗難、破損、傷害、負傷、死亡、その他一切の事故・トラブルについては、 参加者が各自の責任において対処するものとし、当団体は一切関与せず、一切の責を負わないものとします。
また、負傷や昏倒への対応として救命救急義務を行使した場合に発生した事象に対し、当団体は一切の責を負わないも のとします。

◆第8条 サービス内容の変更等
当イベントのサービス内容は当団体により変更もしくは停止出来ることとし、これにより生じた損害に関して一切の責 任を負わないものとします。

◆第9条 準拠
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。また、事業所所在地である三重県の条例について適用し、ま た、当イベント開催地での伊賀市の条例を適用する可能性があります。

◆第10条 イベントの撮影
当イベントは個人かつ非営利、被写体への配慮をなされた利用の範囲に限り撮影可能です。 ただし、以下の禁則事項をお守り下さい。
● 許可された時間、許可された場所以外での撮影を行うこと。
● 撮影した図画を個人利用の範囲を超えて利用されること。
● イベント開催中、強いフラッシュ、ライト等の非常に明るい光源を伴う方法にて撮影を行うこと。
● 他参加者・スタッフへの盗撮を行うこと。
● その他、当団体が不適当と判断すること。

◆第11条 イベント保険加入の推奨
当イベントでは、予期せぬ事故により傷害を負う可能性があります。そのためイベント保険への加入を推奨しています。保険に加入することなく発生した事故等により、損害、傷害を被ったとしても、当団体は関知、補償等はせず一切 の責任を負うこともせず、またそれに参加者は同意するものとします。

◆第12条 健康状態
当イベントでは、高血圧、妊娠、心臓疾患、酒気帯び等、健康状態に不安のある方は参加することができません。
また参加することにより死亡や重大な傷病を含む、健康上に問題が生じた場合にも当団体は関知せず、一切の責任を負わないものとし、参加者はこれに同意することとします。

◆第13条 年齢制限
当イベントでは年齢制限を設けており、中学生未満の方は参加できません。
また、当団体から身分証の提示を求める場合があり、これに応じていただけない場合も参加することはできません。 参加者はこれに同意することとします。

◆第14条 参加者の情報の取扱 当団体は、参加者の情報を以下の目的で利用します。
● サービスの提供・管理・運営のため。
● 参加者に対し、必要な連絡をするため。
● キャンペーン、アンケート、その他サービスに関するお知らせ等を送付するため。 これらの目的以外に利用する必要が生じた場合には、事前に参加者の同意を得るものとします。 また、以下の場合、参加者の情報を第三者に開示することがあります。
● 参加者の生命、身体または財産の保護のために必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合。
● 公的機関による正当な開示要求があった場合。
● その他、法令に基づく場合。 なお、以上の目的で取得した情報の保管期間は3年、もしくは上記各要件に必要とされないと当団体が判断するまでと いたします。
当団体によって撮影した写真や映像および実施したアンケートの結果は、広報等の目的で利用します。 写真や映像の使用を承諾されない場合は、受付スタッフまでお申し出下さい。

◆第15条 本規約は2019年4月1日より有効とする。