1.大阪湾見守りネットとは?
●大阪湾見守りネットは、国土交通省近畿地方整備局が主催した「第1回ほっといたらあかんやん!大阪湾フォーラム」(2005年2月26日)に参加者した、大阪湾に関心のある個人や団体がゆるやかに連携を図るネットワークとして2005年11月12日に設立しました。
●大阪湾という広域で、大阪湾再生をミッションとし、かつ官民を問わない個人や団体をメンバー(200以上の組織や個人)とする、非常に公益性の高いネットワークです。
●大阪湾沿岸やその圏域で活動している市民、専門家、NPO、学術研究機関、事業者、行政など、多様なメンバーが参加していることから、大阪湾再生に向けた情報共有や情報交換、相互理解の醸成、ネットワーク形成など大阪湾に関するプラットフォームとして活用されています。
2.主な活動
(1)「ほっといたらあかんやん!大阪湾フォーラム」の開催(15年以上にわたり毎年1回)
(2)メーリングリストによる日々の情報交換、情報共有
(3)大阪湾に関する調査の実施、セミナー・研修会などの開催
(4)各種イベントへの参加
・大阪湾生き物一斉調査への参加
・大阪湾や海の再生に関するセミナー、イベント等への講師派遣
・セミナー、イベント等への参加やポスター展示 など