メールで手軽に文章を送れる今だからこそ、AIやハイテクノロジーなどの文明が発達し続ける今だからこそ、手書きの文字で心をこめて気持ちを伝え相手を癒す手法、それが琉球癒書(りゅうきゅうゆしょ)です。
【ご挨拶】
ご覧いただき、ありがとうございます。琉球癒書教室を運営します、今藤朱里(いまふじじゅり)です。
2018年7月、イギリスで教会の集まりに参加する機会がありました。私自身クリスチャンでもなく、初中級レベルの英語力では、牧師さんのお話はほとんど理解できずに残念でしたが、教会の横のホールで、みなさんで集まって紅茶を飲んだりクッキーを食べる時間がありました。
そこで出会った、ある老夫婦。車椅子に座り、笑顔のとてもチャーミングなご婦人は、ご病気になり少しづつ記憶もなくなってきているとのことでした。ご主人は『結婚する時に一生支え合うと誓ったからね。今それをしているんだよ。』と笑顔で話されたのが、とても印象的で大変感動しました。なんて素晴らしいご夫婦だろうと。
老若男女が集まり、たわいもない会話をしながら、相手を気遣い合い、支え合う。そこには確実に、素晴らしい会話や考え方がたくさん存在していました。
初めて会った私を、久しぶりに会うかのように優しく抱きしめてくれたアフリカ系の女性。彼女の笑顔を、今でも時々思い出します。私の英語力では、あまり話もできませんでしたが、あの暖かい笑顔を見たくて、また彼女に会いたいとさえ思います。
日本にもこんなに素晴らしいコミュニティがあれば、なんて素晴らしいだろう!!いつか、こんなふうに「心のあり方」の素晴らしい方達と、一緒にコミュニティを作りたい。そんなふうに思っていた頃、2018年10月 沖縄で潤栄さんに出会います。
潤栄さんの人柄と、琉球癒書の不思議な力に魅了された私は、沖縄より潤栄さんをお呼びし、東京での琉球癒書教室の開催を決意しました。
琉球癒書を通して、素晴らしい方々の集まる会を作る✨人生に迷った時、周りの人に相談できないようなことも、このメンバーには相談できて、前進できるような会を作ろう✨どのようなコミュニティーに所属するかで、人生は変わると思うのです✨
※良いコミュニティーを維持するため、宗教やネットワークビジネスなどの勧誘目的でのご参加はご遠慮いただいております。