はじめましてAiriです。
毎日の育児ほんとうにおつかれさまです。
ご興味いただき嬉しく思います。

Babyshipは、小児科・産科・NICU(新生児集中治療室)を経験してきた看護師による活動です。

都内の大学病院で13年働く中で、退院おめでとうと送り出して終わる日々に疑問を抱き、家族形成に必要となることを総合的かつ継続的に提供したいと思ったことが活動のきっかけです。
赤ちゃんへのマッサージや、ママのためのヨガ時間、子育て中のパパママ向けコーチング、ワークショップなどをご提供させていただきます。

▶︎それぞれのサービスへの想い

1ベビーマッサージ
心地よい感覚刺激が情緒の安定につながると言われる親子のコミュニケーションツールの１つです。
　
皮膚は第3の脳と言われますが、暖かい手から伝わるマッサージの刺激が、近年赤ちゃんの発達にもいい影響を及ぼすことが分かってきています。

実際にアメリカのマイアミ大学というところでの研究結果から一定の主義でマッサージを続けたことで
体重増加が見込め、睡眠時間の延長がみられたという結果があります。(日本タッチケア協会より)。

お母さんにとってもオキシトシンやセロトニンというホルモンの分泌により癒しの効果が発揮されます。Babyshipは日本タッチケア協会の理念や提唱する主義にに基づいてお伝えしていきます

2.ヨガについて
ヨガの語源は、yujといい　つながる　という意味があります。私自身が、コロナ禍に医療者として疲弊していた時にヨガで心が穏やかになること、またヨガの考え方やヨガを通した繋がりに救われました。　
その中で、ヨガはお父さんお母さんにこそ必要なのではないか　と感じています。

3.子育てコーチングについて
子育ては親と子の育ち合いだと考えています。誰かの育児が正解なのではなく、その子その子で関わり方が違う。だからこそ難しい。自分の感情と自問自答しても見えないとき、新しい気づきをもたらします。

　長い子育ての中でも、今この時にしかない親子の関係性の中で、子育てが苦しいと思う日もあるかもしれません。そんなときに、みんなで集まって不安や疲れを共有したり労わりあって、穏やかな時間を過ごせる場所を作りたいと思っています。