SORATOでは株式会社manabismと連携をとり、臨床経験の豊富な言語聴覚士がお子さまの発達段階や特性に応じて、様々な言語発達検査を行います。発達検査を基に、言語聴覚士がお子さま一人一人の発達とニーズに応じたプログラムを作成致します。トレーニングプログラムはステージ1からステージ4に分かれており、いずれのステージも言葉を引き出すための様々な手がかりが用意され、オリジナルの訓練教材を用いて指導を行います。
SORATO|ST-ARTプログラムとは<詳しくはこちらをクリック>
{STーARTプログラム}
1,「言語聴覚士が初回言語発達検査を実施」:言語聴覚士が個別に言語発達検査を実施し、お子様の発達状況を正確に評価するとともに、保護者の方から発達歴や幼稚園、保育園、学校での様子を伺うための面接を行います。
2,「言語発達支援企画を立案」:検査結果をもとに、個別の言語発達支援計画をたてます。そして、保護者の方と支援目標について確認し、発達支援プログラムに関する同意を得ます。
3,「言葉を育む療育プログラムを実施し、経過をフォロー」:専門の研修を受講した当職員が言語発達支援計画に基づいて個別・又は少人数のグループトレーニングを行います。
4,「再度言語聴覚士が訪問し、再評価と支援計画の見直しを実施」:半年に一度、言語聴覚士による言語発達検査を実施(再評価)する事で、発達の変化を確認し、支援計画の見直しを行います。