竹の宿竹楽
竹を楽しむ 竹原の町を楽しむ 竹の宿 竹楽
■コンセプト
竹は竹原の地名の由来となったともいわれ竹原市の市章にもなっています。竹は地下茎で繋がり合って成長し、葉は広くひろがり、その緑は平和を象徴するもの。また、竹はリサイクル性の高い優秀な環境素材です。未来へ希望を持ち、多くの人(旅人)と繋がりを持ち全国・全世界へとその輪を広げていくコンセプトで運営いたします。
■基本構想「TAKENOWA」:旅を通じて竹原との繋がりを深め竹原好きを増やし人の輪・和・環を創造する
・輪⇒繋がり・絆・連携・竹の切断面⇒施設・店舗と竹原好き、竹原好きと竹原好きとの絆
・和⇒友好・協力・平和・日本文化 ⇒地域の協力、日本文化の発信
・環⇒環境・SDGs(持続可能な開発目標) ⇒体験プログラムを通した環境意識の醸成
■板屋小路に立地することなどから、憧憬の路構想をもとに憧れと懐かしさのなかに、ひとときの安らぎを感じる宿を目指します
◆憧憬の路構想
町並みの魅力は建造物ではありますが、訪れる人々は、建物が見える自分の立つ「路地」や「通り」に憧憬の念を抱くのではないでしょうか・・・。
「路」から見える佇まい、
「路」でおこる出会いとふれあい、
「路」と「路」とのつながりによる交流の広がり、
「路」と「路」のつながりによるルートづくり、
「路」による懐かしさや広がりを基本にし、
「路」にあらゆる思いを込め、
憧れと懐かしさの中に、ひとときの安らぎを感じることのできる
観光と創作活動のまち
を目指す将来像とします
※たけはら町並み観光ビジョンより抜粋(平成11年策定)