仕事帰りにも通いやすい、夜間の金継ぎクラスです。 このクラスでは、ご希望に合わせて ①天然漆を使う「伝統金継ぎ」 ②エポキシパテ・2液性接着剤・新うるし等を使用する「簡易(モダン)金継ぎ」 ③「伝統+簡易」を組み合わせた方法 (例:接着には接着剤を使用し、その後の下地・塗り・仕上げには天然漆を使用するなど) のいずれの方法でもご受講いただけます。 ご予約時に、希望する方法を備考欄へご記入ください。 【ご予約時の記入例】 「伝統金継ぎ希望」 「モダン金継ぎ希望」 「どちらにするか相談したい」など 器の状態や、完成後にどのように使いたいかを確認しながら、それぞれに合った方法で進めます。 ※伝統金継ぎをされる方は「はじめての伝統金継ぎ」クラスとこちらのクラスとどちらを受講されても問題ありません。 ※入会金は不要です。都度払いのため、ご都合のよい開催日を選んで通っていただけます。 ■開催時間 18:30〜20:00(90分) ※ご入室は開始10分前の18:20から可能です。 ※20:10までにご退室をお願いいたします。 ■お持ち物 ・修理したい陶磁器 数点(当日の作業は器の状態や工程に応じて進めます) ・器を水平に持ち帰るための大きめの箱と、マチのある袋 ・汚れてもよい服装、またはエプロン ・必要な方はメガネ・老眼鏡 ・道具や材料をすでにお持ちの方はご持参ください。 【お持ちいただける器について】 磁器・陶器が対象です。 以下のものは原則として対象外です。 ・土鍋など直火にかける器 ・素焼き ・形見や高価な器 ・ガラス(伝統金継ぎの場合は、陶磁器の修理を経験された方のみ対象です。簡易金継ぎの場合は事前にご確認ください。) ※器は中性洗剤でよく洗い、十分に乾かしてからお持ちください。 ■伝統金継ぎをご希望の方 天然漆を使用し、複数回に分けて少しずつ修復していきます。 器の状態や作業速度によって異なりますが、完成まで最短5〜6回、破損が大きい場合は10回以上かかる場合があります。 毎回、修理中の器をご自宅へ持ち帰り、「漆風呂」で硬化させていただきます。 天然漆の硬化には、目安として湿度60〜80%/温度20℃以上の環境が必要です。 ▼「漆風呂」参考 https://note.com/kinemo/n/n4890658bd07e ■簡易(モダン)金継ぎをご希望の方 天然漆を使わず、エポキシパテ・接着剤・新うるし等を使用して修復します。 1~2cmの小さな欠けの場合は1回での完成を目指せますが、破損の状態によっては複数回の受講が必要です。 また、使用する材料の性質上、完成後は観賞用としてお楽しみいただくことを基本としています。 なお、伝統・簡易金継ぎのいずれの場合も、繰り返しの作業はご自宅で進めていただいて問題ありません。分からない工程のみご受講いただくことも可能です。 【完成後に使用できないもの】 ・電子レンジ ・食洗機 ・オーブン ・熱湯 ■伝統金継ぎとモダン金継ぎの違いについて どちらを選ぶか迷っている方は、以下の記事もご参考ください。 ▼伝統金継ぎと簡易(モダン)金継ぎの違い https://note.com/kinemo/n/n54a2b8a2bc14 ▼モダン金継ぎ|Tools & Process https://note.com/kinemo/n/ndd4cfdcd93e0 ※予約時にどちらにするか決めきれない場合は、「相談希望」とご記入ください。器を確認しながらご案内します。 【講師略歴】 Sayoko Yoshizawa(吉澤佐世子) 修理師/Kinémo主宰 2013年 武蔵野美術大学 造形学部 卒業 2013〜2019年 文化財保存修理に従事(漆箔/社寺建築金具など) 2019〜2022年 文化センターにて金継ぎ教室担当(企画) 個人で金継ぎ修理開始 2024年〜 Kinémo 伝統金継ぎ教室開講
予約締切:1日前の20:00まで
※日付枠、時間枠を複数選択することで一度に複数日付・時間を予約できます。
※すべて税込金額です。
材料・道具代込みの料金です。
利用可能なものがありません