「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせ、期間限定・完全予約制で一般公開!
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自然賛歌
美しきバルビゾン派の世界展
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~ご予約は当WEBサイトの「ホーム」から~
■公開期間
2024年10月5日(土) ~14日(月)、11月1日(金)~10日(日)
※10月・11月で展示作品に変更はございません。
1日2回(10時~12時、14時~16時)開館
※各回先着60名までの予約制
※2時間ずつの完全入替制
※11/9(土)は、午後14時~16時のみの開館
■入館料(税込)
- 一般 2,000円
- 中・高・大学生 1,000円
- 小学生 500円
- 未就学児 無料
■展覧会チラシ
以下URLからご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/1Ht3D2pv5Ussodmk_pb2Nu5mOVMWuBwV_/view?usp=drive_link
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パリ近郊のフォンテーヌブローの森の入口、バルビゾン村に集い、そこで生きる人々と自然の風景を描いた画家たちを「バルビゾン派」と呼びます。
ミレーやコロー、ルソーを代表とするバルビゾン派の画家たちは、神話や貴族などを理想的に美しく描いていた従来のフランス絵画に、大きな革新をもたらしました。
彼らの「見たままを描く」という自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、モネやルノワールなどの巨匠たちが生まれるきっかけになりました。
バルビゾン派が描く自然や農村の風景は、岡山県鏡野町に重なり、彼らの自然観と世界観は、山田養蜂場に相通じるものがあります。
当ギャラリーが所蔵する絵画から、ミレーが養蜂と深いかかわりを持っていたことも分かりました。
このギャラリーは、ミレーをはじめとするバルビゾン派を中心としたフランス絵画を、一堂にご覧いただける展示となっています。
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