Studio Yoga Lab スタジオヨガラボ

利用規約

スタジオヨガラボ 利用規約
第1章 総則
第1条(名称)
このスタジオの名称は、「スタジオヨガラボ」(以下「当スタジオ」)と称します。

第2条(定義)
本利用規約は、当スタジオが運営・管理するヨガクラスの利用者に適用します。

第3条(目的)
当スタジオは、各種のヨガクラス、養成講座を通して、心身の健康維持・増進、会員相互の親睦を図ることによりヨガの普及と地域の発展に寄与することを目的とします。

第4条(運営・管理)
当スタジオの施設は、当スタジオが運営・管理を行います。ただし、その運営・管理の一部、または全部を提携する第三者(レッスン提供インストラクター)に委託する場合があります。

第2章 会員
第5条(会員)
当スタジオは2022年12月より会員によるシステムは解消いたしました。但し、会員期間に取得した個人情報は利用期間においては保管するものとします。

第6条(会員の種別)
会員の種別は、当スタジオのウェブサイト、またはスタジオ案内等でご案内するものとします。
また、運営上必要と判断した場合、新規会員種別の設定、会員種別の改廃を行うことができるものとします。

第7条(会員資格)
会員は、本利用規約に同意した方で、かつ当スタジオが入会を承諾した方とします。ただし、次の各号に該当する方は入会資格がありません。
(1) 健康状態に異常があり、医師から運動を禁止されている方
(2) 妊娠中の方で医師より当該クラスの受講許可を得ていない方
(3) 感染症及び感染性のある皮膚病の方(ただし、当スタジオが別に定める基準に準じて認めた場合は除く)
(4) 飲酒、薬物の摂取等により、正常な施設利用ができない恐れのある方
(5) 刺青のある方(ただし、当スタジオが別に定める基準に準じて認めた場合は除く)
(6) 会員として品位と社会的信用の無い方
(7) 暴力団関係者、反社会的勢力関係者の方
(8) 当スタジオの諸規則に違反し、または違反する恐れのある方
(9) 当スタジオの名誉、信用を傷つけ、または傷つける恐れのある方
(10) 当スタジオの秩序を乱し、または乱す恐れのある方
(11) その他当スタジオが会員として相応しくないと判断する方
前項の各号に該当するか否かの判断にあたっては、当スタジオは理由を示すことなくその裁量により判断できるものとし会員はこれに異議を述べないものとします。

第8条(未成年者)
未成年者(小学生を除く12歳以上18歳未満の方)が入会を希望する場合は、親権者の同意書を提出するものとします。この場合、親権者は自らの会員資格の有無に関わらず、本利用規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。なお、12歳未満の方は入会できません。

第9条(会員資格の譲渡、貸与等)
当スタジオの会員資格は本人限りとし、譲渡、貸与、相続、または包括継承できないものとします。

第10条(変更事項の届出)
会員は、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等の変更があった場合には速やかに当スタジオに届けるものとします。

第3章 入退会
第11条(入会手続き)
当スタジオに入会を希望する方は、所定の用紙に必要事項を記入し、免責事項に同意の上申込みを行うものとします。

第12条(プライバシーポリシー)
当スタジオは、当スタジオで取扱う会員の個人情報を、別に定める「プライバシーポリシー」に従って管理するものとします。

第13条(会員証)
会員は、スタジオを利用する際には、利用チケットを提示するものとします。利用チケットの提示により会員証明といたします。
会員は、会員証を第三者に貸与、または譲渡することはできません。貸与、または譲渡した場合には除籍するものとします。
会員は、会員資格を喪失した際には速やかに会員証を破棄もしくはスタジオに返還するものとします。

第14条(会員資格の取得)
会員資格は、第10条の入会手続きが完了し、スタジオが発行する会員証を受け取った時に取得するものとします。
また、第10条の入会手続きが完了した時点で、第11条に定めるプライバシーポリシーに沿って個人情報の管理を開始するものとします。
なお、一度入会手続きをすると、原則として永久会員になるものとします。

第15条(会員資格の喪失)
会員は、次の各号に該当する場合は会員資格を喪失します。
第16条により除籍とされた時
会員本人が死亡した時
第24条によりスタジオを閉鎖した時

第16条(利用禁止・除籍)
当スタジオは、会員が次の各号のいずれかに該当すると認めた場合、利用禁止または除籍とすることができます。
(1) 本利用規約、その他当スタジオの定める規則に違反した時
(2) 第7条-1の各号に該当すると認められた時
(3) 第31条の禁止事項に違反した時
(4) 利用料金等の支払いを怠った時
(5) 入会に際して虚偽の申告をした時
(6) その他本条各号に準ずる行為をした時、または当スタジオが会員として相応しくないと認めた時
前項の各号に該当するか否かの判断にあたっては、当スタジオは理由を示すことなくその裁量により判断できるものとし会員はこれに異議を述べないものとします。

第4章 入会金・利用料
第17条(入会金・利用料)
入会金・利用料は、当スタジオが別に定める金額とします。なお、一旦納入された入会金・利用料は理由の如何に関わらず返還しないものとします。

第18条(チケット料金)
チケット料金は、スタジオが別に定めた金額とします。なお、一旦納入されたチケット料金は理由の如何に関わらず返還しないものとします。
チケット料金は、会員がスタジオの施設等を利用する権利を有するために支払うものであり、チケット購入時に納入するものとします。
チケットの利用は、本人限りとし、譲渡、貸与、相続、または包括承継できないものとします。
チケットを紛失した場合、再発行はできません。

第19条(チケットの有効期限開始日・延長)
チケットの有効期限開始日は、「チケットを使い始めた日」とします。但し購入日から2週間が過ぎ利用が開始されない場合は購入日が有効期限の開始日となります。チケットの有効期限は、原則として延長しないものとします。
ただし、ご妊娠された場合、長期に渡りクラス受講が困難となる病気・ケガをされた場合、または当スタジオが認めた場合はこの限りではありません。

第20条(料金等の変更)
当スタジオは、運営上必要と判断した場合、または経済情勢等の変動に応じて、新規会員種別の設定、会員種別の改廃及び入会金諸会費、諸料金等の金額を変更することができるものとします。なお、上記改廃・変更等を実施する時は、施設内への掲示、または当スタジオのウェブサイトにて1カ月告知した時点ですべての会員が承諾したものとみなします。

第5章 施設利用
第21条(営業時間)
営業時間は、当スタジオが別に定めるものとします。

第22条(休業日)
原則として不定休とします。
年末年始、春季休業、夏季休業等は、当スタジオが別に定めるものとします。なお、上記の場合、チケット有効期限は原則として延長しないものとします。

第23条(休講・臨時休業)
当スタジオは、次の各号に該当する時は、休講、または臨時休業することがあります。
(1) 天災地変、その他外的理由により、利用者、インストラクター、及びスタッフの交通の安全が確保できない可能性がある時
(2) 館内改装、施設の改造・修理、その他工事を必要とする時
(3) インストラクター及びスタッフが、感染症またはその疑いのある時
(4) 当スタジオが必要と認めた時、その他やむを得ない事由が発生した時
前項の場合において、休講または臨時休業する時は、当スタジオは一切の責任を負わないものとします。
この場合、会員は名目の如何に関わらず、損害賠償等の異議申し立てをすることはできません。

第24条(スタジオの閉鎖・利用制限)
当スタジオは、次の各号に該当する時は、当スタジオの閉鎖、一部閉鎖、または利用制限をすることがあります。
(1) 天災地変、その他外的理由による被害が大きく開場が不可能になった時
(2) 法令が制定・改廃された時、または行政指導を受けた時
(3) 著しい社会情勢の変化がある時
(4) 経営上必要があると認められた時、その他やむを得ない事由が発生した時
前項の場合において、当スタジオを閉鎖・利用制限する時は、当スタジオは一切の責任を負わないものとします。
この場合、会員は名目の如何に関わらず、損害賠償等の異議申し立てをすることはできません。

第25条(閉鎖時の会員資格)
当スタジオ閉鎖の場合、すべての会員は退会とします。

第26条(利用方法)
当スタジオは、施設利用の円滑化を図る為、完全予約制とします。予約方法等は別に定めるものとします。
当スタジオのヨガクラス参加の際は、チケットを購入するものとします。チケット種別等は別に定めるものとします。
会員は、施設の入館時及び退館時に、当スタジオ所定の手続きを行うものとします。
会員は、施設の利用にあたり、本利用規約、当スタジオの諸規則及び施設に掲示してある利用方法を遵守するものとします。
会員は、施設の利用にあたり、当スタジオのインストラクターまたはスタッフの指示があった時はそれに従うものとします。
クラスは開始時刻15分前からのオープンとします。時間前の入室はお断りしております。また、クラス開始時刻を過ぎた場合の入室はお断りしております。その場合はキャンセルの扱いとなりキャンセルにかかるチケット消化、又はキャンセル料が発生します。

第27条(利用可能クラスの範囲)
会員が利用できるクラスは、別に定めるものとします。これ以外の利用については別途料金を支払うものとします。

第28条(私物の管理)
会員は、施設利用中、自らの責任において私物の管理を行うものとします。
会員は、施設内に私物を置く場合、紛失、破損、盗難等のいかなる場合も自らの責任とし当スタジオは一切の責任を負うものではありません。

第29条(盗難)
会員がスタジオの利用に際して生じた盗難については、当スタジオは一切の責任を負うものではありません。

第30条(紛失物・忘れ物・放置物)
会員がスタジオ利用に際して生じた紛失については、スタジオは一切の責任を負うものではありません。
また、忘れ物・放置物については、原則として2週間経過後に一切の権利を放棄したものとし、当スタジオにて処分します。
ただし、腐敗等安全衛生上の問題を生じる恐れがある場合、当スタジオは期間の経過前であっても処分を行うことができるものとします。

第31条(禁止事項)
当スタジオは、会員が施設内において次の各号の行為を行うことを禁止します。
許可無く館内において撮影・録画・録音をすること
許可無く物品の売買やフィットネストレーニング、ヨガ等の営業行為、勧誘行為、金銭の貸借、政治活動、署名活動を行うこと
宗教やマルチ商法に関する行為(勧誘を含む)
他の会員やスタッフに対しての誹謗中傷、暴力行為、迷惑行為、及び威嚇行為
他の会員やスタッフが恐怖を感じる危険な行為
他の会員やスタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかける等の行為
正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフの業務の妨げになる等の行為
他の会員の利用の妨げになる行為
痴漢、覗き、露出等公序良俗に反する行為
当スタジオの施設・器具・備品等の損壊や落書き、造作・備品の持ち出しをすること
ゴミを館内に放置すること
悪臭を発するものを持ち込むこと
動物を館内に持ち込むこと
刃物、爆発物等の危険物を館内に持ち込むこと
館内、駐輪場及び建物敷地内での喫煙
その他本条各号に準じる行為、または当スタジオが会員として相応しくないと認める行為

第6章インターネット予約サービス
第32条(インターネット予約サービスの利用)
会員はインターネット予約サービス(以下「本サービス」)を利用できます。

第33条(インターネット予約サービスの内容)
本サービスでは、パソコン・スマートフォンから、受講予約、予約内容の確認・キャンセル等ができます。
当スタジオは、本サービス内容の一部、または全部を停止・変更・中止する場合があります。
当スタジオは、本サービスの提供を保証するものではなく、その一部または全部の提供の停止、中止または変更により会員が被ったいかなる不利益・損害について一切の責任を負うものではありません。

第34条(インターネット予約サービスの提供時間)
本サービスは、原則として年中無休で利用できます。但し、メンテナンス作業等、当スタジオが中断、または停止が必要と判断した場合、当スタジオは本サービスの提供を中断、または停止することがあります。当スタジオは、本サービスを年中無休で提供することを保証するものではなく、本サービスの中断または停止により会員が被ったいかなる不利益・損害について一切の責任を負うものではありません。

第35条(予約等の受付・確認・成立)
予約の受付は、先着順とします。
予約の締切は、予約クラス開講の6時間前までとします。
本サービスを利用して予約、または予約変更をした場合、電子メールにてその内容をお知らせします。なお、当スタジオが電子メールを発信した時点で、予約、または予約変更が成立したものとします。

第36条(予約のキャンセル・欠席)
予約のキャンセルは、予約クラス開講の前日までとします。時間を過ぎてのキャンセル、無断キャンセルはキャンセル料2,000円が発生いたします。チケット購入の場合は残数より1レッスン消化いたします。ドロップインは1回の受講料金をお支払い頂きます。必ず前日までにご連絡下さい。無断キャンセル及びキャンセル、遅刻等が月に複数回あった場合、明らかに故意であると当スタジオが判断した場合は、予約の制限をする場合があります。

第37条(利用設備)
会員は、自らの責任と負担において本サービスを利用できる適切な利用環境(機器・ソフトウエア等)を用意するものとします。

第38条(クラス時間・内容・インストラクター変更)
クラス時間・内容・インストラクターが変更になる場合、当スタジオのウェブサイト、SNS等にて告知するものとします。

第39条(不保証)
当スタジオは、本サービスの提供に際しての、本サービスに不具合、不備が発生した場合は早急に対応いたしますが、この対応は利用者の損害を補償するものではございません。

第7章 その他
第40条(会員の損害賠償責任)
会員は、当スタジオ内、または当スタジオの開催するクラス内において、自己の責に帰すべき事由によりスタジオまたは第三者に損害を与えた場合にはその賠償の責に任ずるものとします。

第41条(免責事項)
当スタジオが開催するクラス内及び駐輪場、建物敷地内でのケガ、疾病、盗難、その他事故について
当スタジオは、明らかに当スタジオの責に帰すべき事由がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。また、会員は損害賠償の請求を行わないものとします。

第42条(不介入)
当スタジオは、施設利用中に生じた会員間のトラブルに関して、施設管理者として施設管理に必要な範囲でのみ介入するものとします。
当スタジオは、会員間の任意交渉、仲裁、民事手続、または刑事手続等において、協力義務等何らの義務を負わないものとします。

第43条(利用規約の改定)
当スタジオは、本利用規約の改定を行うことができます。また、その効力は、すべての会員に適用されます。なお、本利用規約の改定を実施する時は、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトにて1ヶ月間告知した時点ですべての会員が承諾したものとみなします。

第44条(告知方法)
本利用規約に関連し、当スタジオが別途定める事項については、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトに記載するものとします。
本利用規約及び当スタジオの諸規則に関する告知は、施設内への掲示及び当スタジオのウェブサイトにて行うものとします。

第45条(附則)
本利用規約は、2021年7月15日より施行します。
改定2021年9月20日

お問い合わせ先
本利用規約に関するお問い合わせについては、下記までお問い合わせください。
スタジオ ヨガラボ
〒251-0024
神奈川県藤沢市鵠沼橘1-4-15 橘ビル3F  Mali:yogalab.yls@gmail.com