踊れる先生がダンス初めての生徒にどうやって教えるのか? 自分とは身体の条件が違う生徒にどう伝えたらわかりやすいのか? 見てすぐマネできる生徒さんばかりならいいけれど、そうはいかないものです。 そんなとき、生徒さんの経験や体力&柔軟性に関係なく、”誰にでも使える教え方のポイント”がわかっているといいですよね。 AT Danceでは、ダンスなどを教える人を対象に、アレクサンダー・テクニークをベースにした”教える技術”のブラッシュアップコースを開催しています。 11・12月は「観察する」「伝える」2つのテーマで体験WSを開催します。 教えているときの”困った”を解消し、生徒さんの望みに応えられる先生として活躍したい方、教えることにもっと自信を持ちたい方、ぜひご参加ください。 ダンスジャンルは問いません。ヨガやピラティス、各種エクササイズの指導者の方もどうぞ。 *・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ■AT Dance Pro ティーチングコース 体験WS <時間・場所> 11月27日 11〜13時 身体のシステムと動きの観察 12月25日 11〜13時 生徒が理解しやすい伝え方 スタジオ(メイプル新宿) または zoomオンライン <受講料> 各8,000円(通し15,000円) ■アレクサンダー・テクニークとダンス■ 私たちの身体にはある緊張のパターンがあります。そのスイッチが入っているとブレーキになって思う動きができなくなります。 身体が動きにくいだけでなく、思考と身体がうまくつながらなくなるし、見たもの聞いたものもすんなり入ってきません。(だからいくら言っても伝わらない!) アレクサンダー・テクニークでは、その無意識で習慣になっている緊張のパターンを変えていくことで、全体の協調システムがはたらいた動きやすい状態に戻していきます。 ニュートラルな状態に戻れば、心身にゆとりがうまれて、その生徒さんが今できる動きの可能性が戻ってきます。年齢や体力、柔軟性に関係なくできることが増えていきます。 この緊張のパターン、頭と脊椎の関係と全体の協調システムがわかってくると、動きを観察するときの視点が変わり、伝え方も変わっていきます。教えることがもっとスムースになります。 あなた自身が自分の緊張のパターンを調律できるようになると、教えることにもゆとりができます。 生徒さんやスタッフとのコミュニケーションも良くなります。 AT Dance Pro ティーチングコースでは、 ・あなた自身がアレクサンダー・テクニークを通して協調した自分の使い方を学ぶ ・協調のシステムを理解し 教える(観察・教える・コミュニケーション)ことに活かす さまざまなシーンでの”教える”を、実践的に学んでいきます。 これまでのクラスでは、「評価なしに観察すること」「生徒さんの対応に困ったときどうするか」「テクニックを教えるときのポイント」「パフォーマンスするとき」などさまざまなテーマを取り上げながら、動きの見方・伝え方・自分のあり方、を体験的に学んでいただいています。 ボディマッピングを中心とした BODYマスターコースもあります。 AT Dance Proについてはこちらもご覧ください。 https://www.atdance-lesson.com/atdpro
予約締切:1時間前まで
※日付枠、時間枠を複数選択することで一度に複数日付・時間を予約できます。
※すべて税込金額です。
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