無人運営とコミュニティづくりを両立|YAMATO BASE

奈良の中心地に位置するコワーキングスペース
RESERVAの活用で無人運営を実現

今回のインタビューは、奈良県奈良市にある「YAMATO BASE(ヤマトベース)」様にご協力いただきました。

代表の松田新也様は、不動産の開発や賃貸・管理を行う「松田ビルディング株式会社」を経営しています。自社ビルの活用を検討する中で、場の提供を通して地域経済の活性化につなげたいと考え、2022年にコワーキングスペースを開業しました。

そんな松田様に、事業への想いや、RESERVA予約システム導入後の効果についてお伺いしました。

【YAMATO BASE様のご利用状況】

・予約タイプ:施設タイプ
・料金プラン:エンタープライズプラン
・導入開始時期:2025年6月~
・予約サイト:https://reserva.be/yamatobase

奈良で人と仕事がつながるコワーキングスペース

――事業内容を教えてください

YAMATO BASEは、奈良市中心部にあるコワーキングスペース・シェアオフィスです。奈良店は、主要な通りの1つである三条通りに面しており、JR奈良駅から歩いてアクセスできる便利な立地です。2店舗目の大和西大寺店も、近鉄大和西大寺駅からほど近い場所にあります。時間貸しやドロップイン、月極など、さまざまな形態でスペースを提供しています。

お客様は奈良在住者だけでなく、出張で訪れる方も多く、東京や大阪などの大都市にオフィスを構える企業がサテライトオフィスとして利用するケースもありますね。バーチャルオフィスも提供しており、スタートアップ企業が事業を開始する際などにもご活用いただいています。

――事業を始めたきっかけを教えてください

もともと不動産業界で長く勤め、東京で働いていましたが、コロナ禍でリモートワークが広がり、場所を選ばず仕事ができる環境になりました。そのタイミングで実家のある奈良へ移り、コワーキングスペースを利用する中で、自身が所有する建物でも同じような事業ができるのではないかと考えるようになりました。物件を十分に活用できていなかったこともあり、早速コワーキング事業を始めることを決め、1店舗目となる奈良店を開設しました。

その後、自社が保有するマンションの1階を活用し、2店舗目となる大和西大寺店を開設しました。奈良のターミナル駅である大和西大寺は、人の行き来が多く、大都市からのアクセスもよい場所です。出張などで訪れる方にも、ドロップインで利用しやすいコワーキングスペースとして需要があると見込みました。

――イベントや交流の取り組みについて教えてください

別のコワーキングスペースを利用する中で、コミュニティづくりが大切だと感じていました。そこで、利用者同士が気軽に集まれる交流会「Apero(アペロ)」などを企画し、コミュニティづくりにも取り組んできました。実際にこうしたイベントを開催してみると、最初は集客が難しく、つながりを必要としていない方もいることがわかり、一時期は開催を控えていたこともあります。

それでも、細々と取り組みを続ける中で、参加してくださる方が次第に増えていきました。利用者同士が顔見知りになったり、「ここに来ると楽しい」と感じてもらえたりすることが、リピート利用にもつながっています。そこから何気ない雑談が生まれ、ビジネスに発展したこともありましたね。こうした経験からコミュニティの大切さを改めて実感し、現在は意識的にイベントを増やしています。

予約から入室までを効率化するRESERVA活用

画像引用元:YAMATO BASE 予約サイト

――RESERVAの導入に至った経緯について教えてください

コワーキングスペースを開設した当初は、他社の予約システムを利用していました。しかし、決済がメインのシステムだったこともあり、予約操作がわかりにくく、ほかの予約システムへの変更を検討したのがきっかけです。新たなシステムを導入するにあたり、使いやすさはもちろん、オンラインカード決済機能やスマートロックのAkerunと連携できることを重視していました。いくつかの予約システムを比較したところ、これらの機能を備え、省人化を実現できるのはRESERVAだと考え、導入を決めました。

まずは無料プランで試用し、その後、無人運営を実現するため、Akerunを利用できるエンタープライズプランを契約しました。

――よく使う機能や便利だと感じる機能はありますか?

画像引用元:YAMATO BASE 予約サイト

奈良店と大和西大寺店の2店舗を運営するにあたり、カテゴリ設定を活用することで、一つの予約サイト上で、複数店舗のメニューを整理して予約を受け付けられています。

また、利用時間の延長をご希望される際は、スタッフに声をかけていただかなくても、お客様自身で延長の手続きができるようになっています。

当施設では領収書の発行依頼が多く、必要な場合は後からメールでご連絡いただくことがほとんどでした。その際、領収書の宛名を確認する必要があり、やり取りに手間がかかっていました。そこで、予約時のアンケートで領収書の希望を確認するようにしたことで、後から連絡をいただくことがなくなり、事前に領収書の要否を把握できるようになりました。

もっと使いやすく、便利なスペースに

――今後の展望を教えてください

奈良店を開設して4年になりますが、施設の存在を知らない方も多いため、まずは認知度を高めていきたいです。エンタープライズプランでは月間2,000件まで予約を受け付けられるので、その件数を目指せるくらいまで成長させたいですね。

奈良は大都市ではないため、集客の難しさはありつつも、まだ取り込めていない層もあると感じています。RESERVAを活用して、より便利に利用してもらえる環境を整え、日々改善を重ねながら、お客様の満足度向上につなげたいです。

――最後に、読者へのメッセージをお願いします!

RESERVAは無料プランから始められるので、導入のハードルが低いところが魅力です。まずは無料プランで使い勝手を確かめ、必要に応じてAPI連携といった機能を追加するなど、段階的に導入を進められるのがいいところです。LINE連携をはじめ、店舗の客層に合わせた機能が用意されている点も、おすすめできる理由として挙げられます。

シンプルなオペレーションが可能な施設であれば、完全無人化も実現できます。人手不足に悩む事業者にとって、業務の効率化や省人化を進めるうえでも、RESERVAは有力な選択肢の一つです!

店舗情報

※価格・機能等はインタビュー時点の内容です

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